No.1ベルギー人シンガー、ララ・ファビアン2年振り新作
フランスで200万枚を売り上げ、多言語を操る女性シンガー、ララ・ファビアン。世界で2,000万枚以上のアルバムを売り上げるNO.1ベルギー人アーティストである彼女は、過去20年に世界中を広くツアーでまわり、ジョシュ・グローバン、デヴィット・フォスター、セリーヌ・ディオンなど著名なアーティストとの共演も数多い。フランス語、英語、イタリア語が堪能で、これまでにロシア語、スペイン語、ドイツ語など様々な国の言語でも歌唱しており、現代の最も偉大な実力派・国際派歌手の一人だと言われている。
その彼女が約2年振りとなるニュー・アルバムをリリース。今作『MA VIE DANS LA TIENNE』は、ワーナー・フランスに移籍しての第一弾作品となる。
2014年秋から世界14か国を回るワールド・ツアーを行っていた彼女。27都市以上を回り、10万人以上の観客を魅了した、ツアーの最終公演となったプラハでのコンサートで、ララはアルバムからのファースト・シングルとなる「Quand je ne chante pas」を初披露。そのコンサートの模様は、収録され、新作の発売に合わせ、フランスの映画館でも公開される予定だ。
掲載: 2015年11月12日 11:50