ロシアの新鋭、レイ・ファーが放つ次世代クロスオーヴァー・ミュージック
ヨーロッパのハウス/クロスオーヴァー・シーンを牽引する1人として活躍しているモスクワ出身のDJ/プロデューサー、レイ・ファー。ハウスから、ディスコ、ファンク、ブロークンビーツまでジ縦横無尽にジャンルを行き来する彼の音楽は、ジンプスター、ローラン・ガルニエ、ジャイルス・ピーターソン、オスンラデ、ジョーイ・ネグロ、アットジャズなど、多くの偉大な先人達からもサポートを受け、ここ日本でも、DJ KAWASAKIがポール・ランドルフそしてMakotoと共作した「Where Would We Be」のリミックスや、Kuniyuki、DJネイチャー、ヴァクラなども参加する日本発のレーベル「Soundofspeed」からも過去にEPを2枚リリース。
そして、2013年にリリースしたファースト・アルバム『So Many Ways』から3年を経た今年、新たにアシュリー・ビードルやマーク・ド・クライヴ・ロウ、シーン・マケイブなどのレジェンド達を招き、「Commnication」をテーマに、スウェーデンの新興ハウスレーベル<Local Talk>を経由して、日本限定発売のスペシャルCDアルバム『How I Communicate』をリリース。
より一層成熟した楽曲性の高いトラックを数多く収録し、リード曲の「Like The First Time」はジャイルス・ピーターソンのBBC Radio1にて紹介される等、すでにヨーロッパのメディアでも高い評価を得ているレイ・ファーの新作!!ハウス・ファンはもちろん、エレクトリック、テクノ系までが注目するロシアの気鋭によるニュー・ボム!
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2016年03月08日 20:03