フォーク・ポップ・デュオ<ラッキーオールドサン>期待のセカンド・ミニ・アルバム
数ある若手バンドの中でも異色の魅力を放つ、エヴァーグリーンなフォーク・ポップ・ユニット、ラッキーオールドサンのセカンド・ミニ・アルバム!日々の生活にそっと寄り添うように力強く温かな勇気を与えてくれる、声高らかに唄われた人間讃歌。 昨年7月にリリースされたセルフ・タイトルのファースト・フル・アルバムが、じわじわと着実にロングセラーを続ける期待のフォーク・ポップ・ユニット<ラッキーオールドサン>。 2014年12月リリースの『I'm so sorry, mom』に続く期待のセカンド・ミニ・アルバム。 これまでで最も、カントリーやブルースといったルーツミュージックの匂いをまとった雰囲気で、ブルージーなギター・サウンドやバンジョー、ローズ・ピアノといった色とりどりのサウンドが楽曲をより味わい深いものにしている。 彼らの新しい魅力が詰まった、更なる展開を期待させる内容です。 シンプルで素直に心に響く歌詞とタイムレスなメロディが素晴らしく、 その確かな音楽性で、多くの同世代バンドからも熱烈な支持を得ている。 誰もの背中をそっと押してくれる、強い意志と音楽愛に溢れた、末長く聴き続けたい名作の誕生です。
タグ : J-インディーズ
掲載: 2016年04月19日 15:21