ヒップホップとジャズを繋ぐ超人気カルテット=バッドバッドノットグッド最新作
ジャズを再びアツくするヤツら - VICE
技術を凌駕する大胆な姿勢と若いエネルギー - NPR
4拍子のループをぶっ壊し、思い切りの良い演奏でクレッシェンドを完全に理解し、その音楽を彼らのものにしてしまう - Huffington Post
偉大な血統を継ぐ者たちがゴロゴロ存在するシーンにおいて、彼らはそれでも大きなうねりを作っている - The Guardian
カニエ・ウェスト、オッド・フューチャー、ジェイムス・ブレイクのカバーで注目を集め、初のオリジナル・アルバムとなった前作『III』やゴーストフェイス・キラーとのコラボ作品『Sour Soul』で世界的評価を獲得した超人気カルテット、バッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD)が、最新アルバム『IV』をリリースすることを発表!
サックス奏者のリーランド・ウィッティが正式加入し、4人体制として初のアルバムとなった本作では、さらにジ・インターネットやアンダーソン・パークを手掛け、ソロ・アルバムも話題の気鋭ケイトラナダ、盟友チャンス・ザ・ラッパーやジョーイ・バッドアスとの共演でも知られるシカゴの俊英ラッパー、ミック・ジェンキンス、ボルチモア・シンセ・ポップの雄フューチャー・アイランドのフロントマンであるサム・ヘリングなど旬な面々が名を連ねている。
あのブーツィー・コリンズも認める優秀なジャズ・プレーヤーであると同時に、タイラー・ザ・クリエイター、フランク・オーシャン、RZAをも魅了する恐れを知らない問題児性も合わせもつバッドバッドノットグッド。ロバート・グラスパーやケンドリック・ラマーに象徴されるジャズとヒップホップの蜜月が進むシーンにおいて、2016年の主役は彼らだということを決定づける大傑作がここに誕生!
タグ : クラブ/テクノ ソウル/R&B ラップ/ヒップホップ
掲載: 2016年05月24日 17:36