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高橋まことの呼びかけにレジェンドたちが集結!JET SET BOYS始動

高橋まこと(ex.BOΦWY)の呼びかけのもと、椎名慶治(ex.SURFACE)、tatsu(レピッシュ)、友森昭一(ex:AUTO-MOD、レベッカ)ら、各時代のレジェンド達が時を経て今この時代に集結。JET SET BOYS始動。

JET SET BOYS

今やアナログからデジタルに移行している様々な音楽シーンの中、 その時代、時代で活躍して来たメンバー達。10年、20年、30年と時を経て、あの頃を懐かしむように互いに引き寄せられた運命。あの頃の匂い、あの頃の衝動、あの頃の少年のように、どんなに年を重ねても色褪せない、変わらない、そんな思いを込めたバンドがこのJET SET BOYSである。

高橋まこと(たかはしまこと)
福島県出身 1954年1月6日生まれ。「ミスター・エイトビート」「原子のドラム:ATOMIC DRUM」の異名を持つ、1987年に解散した日本屈指の伝説的ロックバンド元BOΦWYのドラマー。BOΦWYの活動と並行して AUTO-MODに布袋寅泰と二人で特別に参加。BOΦWY解散後はDe+LAXへ加入し、一時活動休止後、De+LAXのメンバーでもあるギターの榊原秀樹とGEENAを結成。各々の バンド脱退後は、DAMNDOG、ドラマーズ、和太鼓バンドCOHAN などに参加。サポートとしても旧友の布袋寅泰、松井常松、その他、吉川晃司、山下久美子、清木場俊介、GLAYなどのアルバムに参加。60歳の還暦を過ぎた今でも、生涯現役のドラマーとしてバンドのドラムにこだわりを持ち続けている。

tatsu(たつ)
東京都出身 1967年2月7日生まれ。1987年に『パヤパヤ』でメジャーデビューしたスカ、パンクニューウエーブなどを取り入れたサウンドが特徴のロックバンド “レピッシュ”のべーシスト。その音楽性はデビュー当初から、国内だけでなく海外での評価も高く、ポーランド、フランス、ロンドンなどでライブを行う。現在は、宮沢和史、 大森靖子、片平里菜、ハルカトミユキ等、様々なミュージシャンのサポート・ベーシストとしても活躍中。

友森昭一(とももりしょういち)
福岡県出身 1966年1月13日生まれ。高校3年からギターを始め18歳で筋肉少女帯、その後AUTOMODに加入し、GO!BANG'Sのプロデュース等も手がける。19歳の頃、レベッカのギタリストとして抜擢される。その後、氷室京介のアルバム&ツアーギタリストとして活躍。さらに、自身のバンドRITTZ(リッツ)で東芝EMIからデビュー。その他 大塚愛、藤井フミヤ、椎名慶治、鬼束ちひろ、など独自のスタイルで音楽シーンを支える存在である。

椎名慶治(しいなよしはる)
東京都出身 1975年12月30日生まれ。1998年に「それじゃあバイバイ」でデビューしたSURFACEのボーカリスト。「ショムニ」や 「お水の花道」等の人気ドラマや人気アニメ「守って守護月天!」「D.Gray-man」や 「NARUTO」等まで幅広いジャンルのテーマソングを歌う。2010年6月13日の東京国際 フォーラム・ホールA公演にて解散。バンド解散後、2010年11月10日ミニアルバム「I」で ソロデビュー。2011年6月8日の1stフルアルバム「RABBIT-MAN」にてソロ本格始動。ソロ活動とは別に仮面ライダーフォーゼのエンディングテーマにてAstronauts(May'n & 椎名慶治)を結成したり、タッキー&翼への作詞提供など、活動の幅を広げている。

タグ : J-インディーズ

掲載: 2016年05月26日 19:46