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世界初・日本初CD化曲収録。DJ大塚広子がサラヴァ・ジャズをコンパイル

JAZZ EXTRACT OF SARAVAH~SELECTED BY HIROKO OTSUKA

DJ大塚広子とサラヴァ・ジャズのスリリングな交歓。

サラヴァの膨大なカタログの中から、オリジナリティ溢れるセンスでワン&オンリーな“JAZZのグルーヴ”を起こすDJとして活躍する大塚広子が、ジャズ的感性溢れるスピリットやエキス(JAZZ EXTRACT)が感じられる音源をセレクト。

サラヴァ特有のディープネスとモダンな感覚を手作りコラージュのようにシャッフルし、新しいサラヴァ・ジャズ観を提示した必聴の日本企画コンピレーション・アルバム。

世界初CD化3曲、日本初CD化5曲収録。

01. ラ・パルク/トリオ・ミシェル・ロック(1968)
02 むこう岸/ピエール・バルー(2001)
03. サンザ・サレ/フィリップ・マテ&ダニエル・ヴァランシアン(1972)
04. ほらって言ったよね、ほら/ジャック・イジュラン(1968)
05. ル・デニシュール/マジュン(1973)
06. ブレリアス・エルマノス/アルマディージョ(1991)
07. お前の船は出ていった/ミシェル・ビュラー(1971)
08. 俺の勝手だろ/チック・ストリートマン(1970)
09. ダンスのためのレトリスト即興/モーリス・ルメートル &アレスキ(1972)
10. ムッシュー・チンパンジー/ミシェル・ロック(1970)
11. レ・ロジュ・デュ・T.P.F./トリオ・ミシェル・ロック(1968)
12. フィリー/ジョルジュ・アルバニタ、ミシェル・グレイエ、ルネ・ユルトルジェ、モーリス・ヴァンデ(1970)
13. バイ・バイ・ベルヴィル/カルテット・エラン(1997)
14. グアンタナメラ/レオ・ブローウェル(1969)
15. 宴の終わり/ピエール・バルー(2002)
16. アコーディオン/ダニエル・ミル & ピエール・バルー(1999)
17. バッサンの馬鹿ども/ダニエル・ミル(1999)
18. マリア・カンディダ/マス・トリオ(1998)
19. 自分でイライラしている/ル・コック(2005)
20. 精神的な面接/ジェラール・アンサロニ(2002)
21. ピフ/アレスキ(1980)
※世界初CD化 M-3, 7, 9
※日本初CD化 M-1, 5, 13, 19, 20

タグ : ジャズ復刻&発掘

掲載: 2016年05月27日 13:52