レッド・スリーピング・ビューティ、インディー・ポップ・ファン感涙の19年振り新作
欧米の数々の人気バンドがインタビューで彼らの名前を挙げる、スウェーデンの伝説的ギター・ポップ・バンド。全インディー・ポップ・ファン感涙のアルバムが、歳月を経て、期待通りの内容で遂に完成!ライナーノートはカジヒデキが担当!
新作『クリスティーナ』のレコーディングは、ニクラス・アンゲルガルド(Acid House Kings)とミカエル・マットソン(The Shermans)のデュオ編成で行われ、4曲でクリスティーナ・ボルグの儚い歌声を収録。彼らはドラム・マシーンとアナログ・シンセのファンであり、本作は、すべての曲でアナログ・シンセと1本のアコースティック・ギターに、ヴォーカルというシンプルかつ電子機材への深い愛情を込めて創られた。
尚、アルバムタイトルは、ガンとの闘病生活を送る本来のリード・ヴォーカリスト、クリスティーナへのトリビュートとして名付けられた。
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2016年06月16日 10:36