ウィルコの名ギタリスト、ネルス・クラインのブルー・ノート・デビュー作品
ローリング・ストーン誌で"史上最も偉大な100人のギタリスト"の一人にも選ばれているウィルコの名ギタリスト、ネルス・クラインのブルー・ノート・デビュー作品!
なんと本作は構想25年以上というクラインの夢に見た作品。ビル・エヴァンス、ジム・ホール、ギル・エヴァンス、ジョニー・マンデル、ヘンリー・マンシーニなどからインスパイアを受けた壮大なムード・ミュージック作品。
24人のミュージシャンから成るオーケストラを率いるコンポーザー/アレンジャー、マイケル・レオンハルト、さらにプロデュースを担当するのはデイヴィッド・ブレスキン。
クライン自身による新曲と共にソニック・ユース、ロジャース&ハマースタイン、ガボール・ザボ、アート・リンゼイ、ヘンリー・マンシーニなどのカヴァーまでクラインならでは選曲にも大注目の作品。この作品の構想を長く温めてきたクライン、アルバム・タイトルは初めからこれに決めていたとのこと。とてもロマンチックな作品。
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掲載: 2016年08月15日 17:15