ライアン・アダムス、約2年振りのオリジナル・スタジオ・アルバム
2000年代~20010年代を代表するシンガー・ソングライターの筆頭としてキャリアを積み上げてきたライアン・アダムス。2016年12月には待望の初単独来日公演も決定している彼が、約2年振りとなるオリジナル・スタジオ・アルバムをリリース。
ライアン・アダムスによるテイラー・スウィフト『1989』カバー・アルバム>>>
インタビューによると今作は1980年代の音楽に触発された作品のようで、ブルース・スプリングスティーンの『闇に吠える街』、ザ・スミスの『ミート・イズ・マーダー』、AC/DCの『フライ・オン・ザ・ウォールl』、ブルース・ホーンズビー、バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ、エレクトリック・ライト・オーケストラなどを挙げており、新作のために書いた曲は80曲以上!アルバムにはその中から11曲が収録される。