リアル・ソウルの伝道者=エリック・ベネイ、セルフ・タイトルとなるオリジナル・アルバムを発表
20年以上のキャリアを誇る“リアル・ソウルの伝道師”=エリック・ベネイ。オリジナル・アルバムとしては約4年ぶりとなる新作を発表。キャリア20年以上にして初のセルフ・タイトルとなる作品となる。
過去6作のオリジナル・アルバム、1作のリアレンジ・アルバム、カヴァー・アルバムを発表し、今作は通算9作目の作品となる。高校卒業直後からグループ「Benet」として活動し、ソロとしてデビュー後、ネオ・ソウル~ニュー・クラシック・ソウルの代表的アーティストとしてディアンジェロ、マックスウェルらとと共に人気を博し、グラミー賞にも幾度となくノミネートされているR&B/ソウルを代表するアーティストとなる。
アルバム『エリック・ベネイ』からのファースト・シングルとなったスムースなR&Bチューン「Sunshine」は、北米ラジオ・R&Bエアプレイ・チャートで1位を記録している。アルバムをとおしてエリックならではの温もりのあるサウンドにスピリチャルなリリックという音楽性は健在。
解説歌詞対訳付/ボーナストラック収録
タグ : ソウル/R&B
掲載: 2016年10月25日 12:16