ピンク・フロイド、アナログ復刻プロジェクト第二弾
ピンク・フロイドの全アルバムがソニー・ミュージックに移籍!アナログ復刻プロジェクト第二弾は1970年~1972年の3タイトル+94年作の『対(The Division Bell)』。
『原子心母(Atom Heart Mother)』1970年発表
全英チャート初登場1位、バンドを押しも押されもせぬ存在へと引き上げた傑作であるとともに、ピンク・フロイド=プログレッシヴ・ロックというイメージを決定づけた作品。アナログLPではA面すべてを使った表題曲は実験音楽家のロン・ギーシンが加わる形で制作され、クラシックや現代音楽の素養を含んだ6つのパートからなる壮大なロック・シンフォニーとなった。印象的なジャケットのアートワークはヒプノシスが担当した。
品番:SIJP-16
価格:\4,000+税
完全生産限定盤
輸入盤国内仕様アナログLP
日本オリジナル帯復刻
対訳付
『おせっかい(Meddle)』1971年発表
初めてバンド単独のプロデュースによって制作された本作は4人のメンバーのクリエイティヴィティの均衡が保たれた充実の内容。その人気を確固たるものにした。それまでのレコーディングで学んだ録音技術を応用しながら、さらに革新的なアイデアを具現化してみせるなど多彩な音響効果と高い構成力が魅力の作品。アナログLPではB面すべてを使った「エコーズ」は36にもおよぶサウンド・パートを紡いで仕上げた大作にして彼らの代表曲のひとつ。
品番:SIJP-17
価格:\4,000+税
完全生産限定盤
輸入盤国内仕様アナログLP
日本オリジナル帯復刻
対訳付
『雲の影(Obscured By Clouds)』1972年発表
バルベ・シュローデル監督が『モア』に続いて彼らに音楽制作を依頼した1972年公開の映画『ラ・ヴァレ』のサウンドトラック。レコーディングはツアーの合間を縫う形でパリのシャトー・デルヴィーユで行なわれ、わずか13日という短期間で完成させている。本作においても彼らならではの優れた映像喚起力が発揮されており、アルバムとして成立させているのは流石。
品番:SIJP-18
価格:\4,000+税
完全生産限定盤
輸入盤国内仕様アナログLP
日本オリジナル帯復刻
対訳付
『対(The Division Bell)』1994年発表
デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトの3人にティム・レンウィック、ガイ・プラットを始めとする多数のゲスト・ミュージシャンを迎えて制作されたアルバム。ギルモアのギター・ソロが光る「孤立」はグラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル部門を受賞。またシングル・カットされた「テイク・イット・バック」がスマッシュ・ヒット。英米ともに1位を獲得したベストセラー作品。
品番:SIJP-26~7(2枚組)
価格:\6,000+税
完全生産限定盤
輸入盤国内仕様アナログLP
日本オリジナル帯復刻
対訳付
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タグ : リイシュー プログレッシブロック (Progressive Rock) ロック復刻&発掘
掲載: 2016年11月09日 15:06