リアン・ライムス、大ヒット作『ブルー』から20年、心機一転のRCA移籍第一弾アルバム
キャリア通算4400万枚のアルバム・セールスを誇る人気シンガー・ソングライター、リアン・ライムス。1996年、カントリー・ポップを基調としたデビュー・アルバム『ブルー』が大ヒット。当時13歳だった彼女は史上最年少でグラミー賞最優秀新人賞と最優秀カントリー女性アーティスト賞を受賞。
続く2作目と3作目とアルバムが立て続けに全米ビルボート初登場第1位と連続ミリオンヒットを記録。97年度にはビルボード年間チャート9部門で第1位を独占、同年度全米年間最多セールス・アーティストの栄冠に。同年の「ハウ・ドゥ・アイ・リヴ」はビルボードチャートで69週間ランクインし、ビルボード史上初のロングセラー記録を樹立。00年、主題歌「キャント・ファイト・ザ・ムーンライト」を担当した映画『コヨーテ・アグリー』でスクリーン・デビューも果たす。
記録づくめの華やかな経歴、愛される伸びやかで芯のある歌声、一方で数々の交際歴でゴシップも豊富なセレブとして、30代になった今もエンタメ界に君臨するリアン・ライムスが、デビューから20年を経た今年、RCAに移籍。今作が心機一転の第一弾となる。
リード・シングル「TheStory」は、自由に人生を謳歌し、人生を充実させる大人の女性を歌っている。ありのままの自身の今を投影した、キラキラと輝くニュー・アルバム。
掲載: 2016年11月14日 11:55