飛躍的なスケールアップ!ベッカ・スティーヴンス、最新作が登場
近年はイギリスにも拠点を置いて、新たな人脈を獲得したベッカ・スティーヴンスの最新作が世界に先駆けて日本先行発売(海外3月24日発売)。本人単独名義のアルバムとしては初となり、想像以上のスケールアップを果たした強力アルバム。日本盤ボーナス曲も2曲収録。
プロデュースはエイミー・ワインハウスやグレゴリー・ポーター他を手掛けたトロイ・ミラー、そして共同プロデュースには2014年・2016年とグラミー受賞を果たした現代最強のミクスチャー・バンド、スナーキー・パピーのリーダーであるマイケル・リーグが担当!録音はロンドン、ニューヨーク、サンタ・イネス(カリフォルニア)。コスチューム・デザインはレディー・ガガ、きゃりーぱみゅぱみゅ他を手掛けた江幡晃四郎(Koshiro Ebata)が担当。
ゲストにはニュータイプのマルチ・ミュージシャンとして話題沸騰中のジェイコブ・コリアー(今回M-13スティーヴィー・ワンダーのカヴァーを共同プロデュース)、生前のプリンスが絶賛したU.K.のシンガー ローラ・マヴーラ、ライヴ共演他でここ数年急速に接近していたデヴィッド・クロスビー(最新作『LIGHTHOUSE』はマイケル・リーグがプロデュース)、さらにアラン・ハンプトン、スティングとの共演で名をあげたジョー・ローリー、ベッカ・スティーヴンス・バンド、米国の若手弦楽四重奏団アタッカ・クァルテット他参加。
本作は文学・芸術・歴史、そして伝説上での強い女性~エリザベスI世(M6)、オフィーリア(ハムレットのヒロイン)、ヴィーナス(ローマ神話の愛と美の女神)他~をテーマとして作られたもので、タイトル「レジーナ」はベッカの分身としてイメージされている。またM-7「マーキュリー」はフレディ・マーキュリーの歌詞などからの引用を含み、M-10「ウェル・ラヴド」は清少納言の『枕草子』にインスパイアーされた歌詞。USジャズとUKジャズ、さらにR&B、フォーク他が最新型コンテンポラリー・ミュージックとして融合した今年上半期最大の話題盤。
タワーレコード特典あり:
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※特典満了次第終了とさせていただきます。
掲載: 2017年01月30日 14:58