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タワレコオンラインがオススメする魅力的な女性ヴォーカル特集

Sarah McKenzie

さまざまな音域、感情表現をもつ、魅力的な女性ヴォーカリストたちを、タワレコオンラインがオススメします。

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Norah Jones / Norah Jones

ファースト・アルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』を彷彿とさせるような、彼女のピアノが全編に渡りフィーチャーされているピアノ弾き語りのスタイル。Blue Noteを代表する世界的な女性アーティストの最新作にして最高傑作。

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Sarah McKenzie / Paris In The Rain

オーストラリアからアメリカ、そしてヨーロッパの旅が全てつまっている。イタリアへの旅は"When in Rome"となり、ポルトガルへの旅はジョビンの"Triste"、ロンドンは"Tea for Two"で表現されている、そして世界中の旅をまとめた自身のオリジナル曲ではピアノ演奏も聴かせてくれる。自身のオリジナル3曲、グレート・アメリカン・ソングブックもふんだんに楽しめる作品。

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Pascale Lavoie / You And The Night And The Music

タワレコオンラインでロングセラー中!復刻されて以来、女性ヴォーカル・ファンの間で話題を呼んだ2004年の人気作『Moods』よりも3年前に吹き込まれた、実質上彼女のデビュー・アルバム。お馴染みのスタンダードナンバーを、ポップなアレンジで聴かせてくれる、見逃すことが出来ない1枚。低音が効いた歌声と堂々として伸びやかな表情、インテリジェンスを感じさせる表現力はさすがの一言!

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Sarah Lenka / I Don't Dress Fine: Sarah Sings Bessie Smith

バンジョー、ドブロ・ギターを大フィーチャーし、スウィンギーな2ビートのリズムを取り入れるなど、マヌーシュ的な色彩もミクスチャーしてベッシー・スミスの世界に挑んだ、スタイリッシュなオシャレな一枚。

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Becca Stevens / レジーナ

ニューヨークを拠点に活動する女性シンガー/コンポーザー/ギタリスト。本人単独名義のアルバムとしては初となる本作。USジャズとUKジャズ、さらにR&B、フォーク他が最新型コンテンポラリー・ミュージックとして融合した話題盤。

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Solange / A Seat At The Table

シンガーソングライター、モデル、女優。姉に歌手、女優のビヨンセを持つ。本作は、強いメッセージを内包しながらも、新しい響きを湛えたしなやかでソフトなサウンドが強い印象を残し、各界著名人からの絶賛は続いている

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Viktoria Tolstoy / Meet Me At The Movies

ACTの看板女性ヴォーカリストによる作品。アメリカを中心とした映画音楽の数々を、北欧ならでは洗練されたアレンジで聴かせる作品。オープニングはノスタルジーそそる映画『バグダッド・カフェ』の「コーリング・ユー」。

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大野えり、 The Great Jazz Trio / イージー・トゥ・ラヴ~コール・ポーターを歌う~

大野えりが ハンク・ジョーンズ、エディ・ゴメス、ジミーコブのザ・グレイト・ジャズ・トリオをバックに綴ったコール・ポーター・ソング・ブック。稀代の作曲家による名曲の数々を見事に歌い上げた1枚。

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Nancy Sinatra / レモンのキッス

「にくい貴方」「シュガー・タウンは恋の町」「恋のひとこと」などを大ヒットさせる以前、アイドル・シンガーだった時代(61~65年)のナンシー・シナトラの初期シングル・コレクションが遂に登場! 日本のオールディーズ・ファンに大人気の「レモンのキッス」「イチゴの片想い」「フルーツ・カラーのお月さま」といったキュートな名曲がまとめて楽しめる決定版だ。

掲載: 2017年02月21日 11:51