【タワレコ限定】小田朋美、新作ミニアルバム『グッバイブルー』

2013年12月にファースト・アルバム『シャーマン狩り』で鮮烈なデビューを果たした小田朋美がおよそ4年ぶりとなるミニアルバムをリリース。

ファースト・アルバム・リリース後、「DC/PRG」への加入、「cero」へのサポートメンバーとしての活動、同世代のミュージシャン達と結成したポップスバンド「CRCK/LCKS（クラックラックス）」での活動他、「ASA-CHANG& 巡礼」との共演やTVCMなどの楽曲提供と多方面に活躍をし大いに注目を集めている。まさに勢いに乗る音楽活動の中リリースされる最新作は、自身の歌とピアノ、そしてホールの深いリバーブを活かした音作りにこだわった美しい作品となった。8曲中7曲が自身のオリジナル曲で最近のライブでも披露される新曲を中心に、カバー曲「星めぐりの歌」は独創的なアレンジで、名曲に新たな魅力を見い出す。

ゲストミュージシャンにはファースト・アルバムにも参加したチェリストの関口将史、そしてceroのサポートメンバーとしても共に活動する角銅真実の二人が参加。多彩な顔を持つ音楽家小田朋美の、歌とピアノ、そして作曲にフォーカスした作品集を是非お聴きください。

【小田 朋美 / Tomomi Oda】

作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト。神奈川県生まれ。
2013年 菊地成孔との共同プロデュースによる1st アルバム『シャーマン狩り』を発売。
2014年「DC/PRG」にキーボーディストとして加入。
2015年 自身がヴォーカルとキーボードを担当するポップスバンド、「CRCK/LCKS（クラックラックス）」結成。
他にも、詩と音楽のコラボレーション集団「VOICE SPACE」、アイリッシュダンス伴奏専門バンド「Toyota Ceili Band」にメンバーとして在籍しつつ、津軽三味線の名手・二代目高橋竹山とのデュオ、「cero」のライブサポート、「ASA-CHANG& 巡礼」との共演、TVCM 等の映像への楽曲提供など行う。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。