ディクソンやアームがヘヴィー・プレイした「Point in Time」で知られるレイク・ピープル (Lake People)待望の新作『Phase Transition』
ヨーロッパのハウスシーンをリードするディクソンやアームがヘヴィー・プレイしたシングル「Point in Time」で一躍モダン・ハウス・シーンで注目を集め、2015年にPermanent Vacation からリリースされたデビュー・アルバム『Purposely Uncertain Field』が話題を集めたドイツ、ライプツィヒのクリエーター、レイク・ピープルのセカンド・アルバムがMule Musiqからリリース!
前作よりも更にダンスフロアを意識したという本作は2016年の1年間に世界各国でのDJライヴを通じてフィードバックされたダビーでアトモスフィックなテクノ~ニューディスコを投影した待望の作品。
【LAKE PEOPLE(Permanent Vacation/Mule Musiq)】
ドイツ、ライプツィヒを拠点に活動するDJ/クリエーター、マーティン・エンケによるソロプロジェクト。2012年に Krakatau Recordsからリリースされたシングル「Point EP」がヨーロッパで大きな話題を集め、2013年にテイル・オブ・アスのDJミックス『Renaissance: The Mix Collection』やジョン・ホプキンスの『FACT Mix 388』に取り上げられた。2015年にミュンヘンの Permanent Vacationからデビュー・アルバム『Purposely Uncertain Field』をリリース、ローレンスやレッドシェイプが参加したリミックスEPもリリースされた。同年にはARC Tokyoで来日公演も開催されている。2017年5月に2年ぶりのセカンド・アルバム『PHASE TRANSITION』を東京のMule Musiqからリリースする事となった。
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2017年04月13日 12:19