ニール・ヤング(Neil Young)、1977年発売『DECADE』の新装版が最新リマスタ―音源で登場
1969年にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせ、今もなお精力的に最新作を発表し続けながら過去の音源のリイシューを同時進行で進めていく、ロック・シーンが誇る孤高のレジェンド、ニール・ヤング。ソロ・アーティストとしての活動の前にはBUFFALO SPRINGFIEDとして1966年にデビューを飾り、その後もソロとしての活動のほか、CROSBY,STILLS,NASH & YOUNGとして、そしてCRAZY HORSEとの活動など、様々な形態で自らの音楽を発表し続ける真のレジェンドだ。そんな彼が1977年に発表した、ベスト・アルバム『DECADE』が、発売から40周年という記念すべき年を迎える2017年、最新リマスター音源を使用した新装版として再発決定!
BUFFALO SPRINGFIELDが残した3枚のアルバム、そして1969年にソロ・アーティストとしてのデビュー作となった『NEIL YOUNG』から1977年の『AMERICAN STARS 'N BARS』までの作品、そしてCROSBY,STILLS & NASHの4人目のメンバーとして加わったCROSBY,STILLS,NASH & YOUNG名義で発表したアルバムからの楽曲など、1966年から1977年までの彼の活動を網羅する全35曲を収録。本人セレクションによる彼の初期の軌跡を見事にとらえた作品というだけではなく、長らく入手困難となっていた作品でもあるため、今回の新装版の発売は、ファンにとってはたまらない作品となっている。
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