エド・バンガー (ED BANGER)、レーベル100作目となる記念すべき全編未発表新曲アルバム『ED REC 100』
フレンチ・エレクトロ・シーンの最先端を走り続けているED BANGER。DAFT PUNK のマネージメントチームの一員だったBUSY PことPEDRO WINTERが2003年に立ち上げ、以降、JUSTICE、SEBASTIAN、UFFIE等のトップアーティストを数多く輩出、フランスを代表する音楽レーベルに成長を遂げた。
レーベル創立から14年。数多の作品をここまでリリースしてきたED BANGERが、2013年以来となる“レーベル・コンピ”が発売!しかも記念すべきレーベルからの100作目となる!!これまでもED BANGER所属アーティストの全曲未発表新録曲を多数フィーチャーしてきた、この看板コンピ、今回も充実の内容でお届け!
本作『ED REC100』には、記念すべきED BANGER100作目に相応しくレーベルの看板アーティスト、BREAKBOT、BUSY P、CASSIUS、MR. OIZOなどを始めとするレーベル所属アーティストの未発表新録曲!その中にはBOYS NOIZEによるJUSTICE「RANDY」の超スペシャルなリミックス、さらにはSEBASTIANによる待望の新曲も含まれている!さらにジャケットもED BANGER作品には欠かせないSO MEによるもの(DJとしても活躍している彼は楽曲面でも参加している)。
アルバムの発売に先駆けて公開されたのは、BUSY P feat. Mayer Hawthorneの「Genie」。同時に公開されたシュールなビデオは、フランスのアーティスト、Arnaud Deroudilheによるもの。早くも、DAZEDやFACT、MIXMAGなどから注目が集まっている1曲である。
BUSY Pは、この作品について、こう語っている:「レーベルの100作目をどのアーティストにすべきかを決めるのがあまりにも難しかったので、全員にこのアルバムの為に曲を作って欲しいと頼んだんだ。そうやって完成したのが、この17曲入りコンピレーション、『ED REC100』なのさ」
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掲載: 2017年05月25日 14:38