ポストロック界の重鎮モグワイ(Mogwai)、通算9作目となるニュー・アルバムをリリース
1997年のデビューからコンスタントに作品を発表し、2015年には結成20周年を祝してベスト・アルバムをリリースするなど、活発に活動し続ける英ポスト・ロック・バンド=モグワイが、スタジオ・アルバムとしては2014年の前作『レイヴ・テープス』より約3年振り、通算9枚目となる新作『エヴリ・カントリーズ・サン』をリリース!
マーキュリー・レヴのメンバーでもあり、モグワイの1999年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマンと再タッグを組んだ今作。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにある〈Tarbox Road Studios〉にて行われた。アルバムアナウンスと共に公開された先行シングル「Coolverine」は静寂からはじまり轟音へと続く涙腺崩壊間違い無しの1曲。エモーショナルで美しいモグワイらしい楽曲となっている。
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