リー・ドリアン(Lee Drrian)率いるウィズ・ザ・デッド(With The Dead)、約2年振りとなるニュー・アルバム
エクストリーム・ミュージック界の帝王、ナパーム・デスにヴォーカリストとして所属していたリー・ドリアン。1990年、ナパーム・デス脱退後に結成したカテドラルでは、世界最速と謳われたナパーム・デスの音楽性とは全く違う、ブラック・サバスの現代解釈ともいえるドゥーム・メタルの先鋒として登場し10枚のスタジオ・アルバムをリリースしたが、2013年にその歴史に終止符を打った。その後、自らミュージック・レーベルを運営し、個性派バンドを発掘・育成し続けていた彼だったが、2015年にドゥーム・メタル・バンド、エレクトリック・ウィザードの元メンバー、ティム・バグショーとマーク・グリーニングを従えて、カテドラルの意思を引き継いだへヴィ級サウンドを聴かせるウィズ・ザ・デッドを結成。そして2017年、よりへヴィに深化した待望のセカンド・アルバム「Love From With The Dead」をリリース!時代に挑み続けるリー・ドリアンの新たなるへヴィ・ワールドを体感せよ!
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2017年07月31日 14:13