パール・ジャム(Pearl Jam)、伝説的なライブを捉えた興奮度100%のドキュメンタリー映画
かつてCDセールス最速記録がギネスに認定されたり、2005年のUSA Today誌による読者投票“最も偉大なアメリカのロック・バンド” で選ばれ、1991年に発売した『Ten』の大ヒット以来、商業的のみならず、社会的にも強い影響をアメリカ、そして世界に与え、活躍し続けてきたパール・ジャム。フロントマン、エディ・ヴェダーが熱く支持するシカゴ・カブスの歴史的なワールド・シリーズ優勝という快挙をあげたその年、シカゴ・カブスの本拠地でもあるリグレー・フィールドで行ったパール・ジャムの伝説的なライブを捉えた興奮度100%のドキュメンタリー映画『レッツ・プレイ・トゥー』。
本作は「Ten」から「ライトニング・ボルト」までパール・ジャムのこれまでのヒット曲を含むバンドの25年のキャリアをまたぐ作品。カブスの優勝が近づく中のリグレー・フィールド近辺の様子からコンサートの準備まで、未公開インタビューも含む特別なシーンが満載。才能溢れる写真家・監督のダニー・クリンチの視点とパール・ジャムの声を通して、バンドとシカゴ・カブスの過去と現在に至るまでの関係を深く描いた作品になっている。
<収録内容>
■ ドキュメンタリー映像120分+5曲のボーナス・ビデオを収録
■字幕監修はこれまで国内のパール・ジャム案件に携わっている新谷洋子氏(封入されるライナー・ノーツの執筆も併せて)が担当
■監督ダニー・クリンチが撮影した20点以上に及ぶ写真を収録
■豪華特殊デジパック仕様
また、本作のサウンドトラック盤(監督をつとめたダニー・クランチによる写真、ディレクターズ・ノートをフィーチャーした32Pブックレット付き!)も発売中!
エディ・ヴェダー出演、2009年のチャリティ・コンサートを映像作品化>>>
掲載: 2017年09月07日 10:42
更新: 2018年01月16日 13:30