オーラヴル・アルナルズ(Olafur Arnalds)、名作『Eulogy For Evolution』が新たなミックス&ニルス・フラーム(Nils Frahm)によるマスタリングで登場
オーラヴル・アルナルズが2007年に作り上げたデビューアルバムが本人による新たなミックス/ニルス・フラームによるマスタリング/新たなアートワーク、そして当時の写真を収録したブックレットを加えて復活です!
その後のポストクラシカルの世界に大きな影響を与える事となる2007年の名作『Eulogy For Evolution』。オーラヴルがまだ10代の時に作曲した作品をピアノや弦楽器、そしてドラムを使って1枚のアルバムにまとめあげた今作は、当時のシガーロスに絶賛され彼らのツアーにまで帯同するなど、ポストクラシカルの新しい時代を切り開いた重要作。そして今年30歳となった彼が当時のレコーディング音源を自らミックスし、マスタリングを盟友ニルス・フラームに託した。10年の時を経てより熟成された楽曲が新たな形で蘇ります。
当時オーラヴルと一緒にアイスランドを旅行した写真家スチュアート・ベイルズによる貴重なポートレイトと共に楽曲を楽しめる仕掛けがブックレットに収録。日本流通盤のみ本人によるセルフライナーノーツ/写真家スチュアート・ベイルズによる解説の日本語訳付き。