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フランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)約4年半振りとなる新作『Always Ascending』

Franz Ferdinand

約4年半振りとなる新作『オールウェイズ・アセンディング』はジュリアン・コリー(a.k.a Miaoux Miaoux)とディーノ・バルドー(元1990s)が加入して5人組として初めての作品!プロデューサーにはフランスのダンス・デュオ、カシアスのフィリップ・ズダールを起用。これまでにフェニックスやカインドネス、ビースティ・ボーイズなど数多くのアーティストを手がけてきたフィリップ・ズダールとバンドのコラボレーションの結果、ネオンサイン輝く眩しいグルーヴを纏った作品が完成。新鮮なアイデアとサウンド面での精力的な実験性に満ちた新たなフランツのサウンドが完成!LP盤は通常盤180g重量盤レコード(8ページのブックレット、24インチ(約60センチ)四方のポスター封入、アルバム音源ダウンロードコード付)と、初回生産限定ピンク・カラー・ヴァイナル(8ページのブックレット、24インチ(約60センチ)四方のポスター封入、アルバム音源ダウンロードコード付)の2仕様が発売!!

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【Franz Ferdinand(フランツ・フェルディナンド)】
イギリスはグラスゴーにてアレックスとボブを中心に2001年に結成された5人組バンド。2004年にデビュー・アルバム『フランツ・フェルディナンド』を発表すると、全英3位を記録するスマッシュヒットとなり、マーキュリー・プライズやブリット・アウォード等の主要音楽賞を総なめし、一躍世界的な注目を集めた。続いて2005年にセカンド『ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター』をリリース。この作品は全英チャート第一位を獲得すると同時に、世界各地で大ヒットを記録、日本でもオリコン洋楽チャート第一位となる。翌年にはフジロックフェスティバル史上最速のヘッドライナーを務め、大きな話題を呼んだ。その後、4年のインターバルを経て2009年にサード『トゥナイト』をリリースし、この作品も全英第2位、全米第9位、そして日本ではオリコン洋楽チャート第1位を獲得。同年、2作連続でのヘッドライナーをフジロックにて務める。2013年8月、4年ぶり通作4作目となる待望の新作スタジオ・アルバム『ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション』をリリース、11月に行われた来日公演は全てソールドアウトとなった。2016年バンドのオリジナル・メンバーであるニック・マッカーシーが脱退、ジュリアン・コリーとディーノ・バルドーが加入し5人組となった。2018年2月に新作『オールウェイズ・アセンディング』をリリース予定。
                      
【来日情報】
Hostess Club Presents Franz Ferdinand
2018/1/25(木)東京・新木場スタジオコースト

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2017年11月13日 15:19

更新: 2018年02月02日 13:30