オーラヴル・アルナルズ(Olafur Arnalds)とヤヌス(Janus Rasmussen)によるユニット、キアスモス(Kiasmos)の日本独自編集盤が登場
オーラヴル・アルナルズとヤヌスによるユニット キアスモスの日本独自編集盤がリリース!新作"Blurred EP"と12インチでリリースされていた"SweptEP"が初のCD化。オーラヴル・のピアノとミニマルサウンドがゆるやかに融合。Bonoboによるリミックスも収録した全10曲収録。ポストクラシカルの最重要アーティストとして多くの映画音楽やTVドラマの楽曲を手掛ける作曲家オーラヴル・アルナルズと、エレクトロニックバンドBloodgroupのヤヌス・ラスムセンによるミニマル・エレクトロニック・ユニット。憂いを帯びたオーラヴルの美しいピアノ/シンセのメロディーと、ヤヌスの柔らかなミニマルトラックが融合した理想的なリスニング/クラブ両使用可能エレクトロニックミュージック。その叙情的かつダンサブルなサウンドでSonar、Primaveraなどの世界中のフェスに出演。今作は2015年に12インチでリリースされていた『Swept EP』と、新作『Blurred EP』を収録した日本独自編集盤。
Stimmingは僕たちが4つ打ちの音楽を作り始めたきかっけを与えてくれたし、若いころからBonoboを聴いていたから、彼らがEPのリミックスを提供してくれてとても光栄だ。 -オーラヴル・アルナルズ
2年間のツアーの後、新しい楽曲を書き始めるのは何か新しい始まりのようだった。以前より暗い曲を書くつもりで、レイキャビックの春には別のプランもあったけど、これまでで最も輝かしいリリースになった。 -ヤヌス・ラスムセン
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2017年11月27日 09:24