音楽シーンの最も旬な声=JPクーパー(JP Cooper)のデビュー・アルバム
タワレコメン決定!
マンチェスターが生んだ究極のハートフル・ヴォイス──ジョナス・ブルーとコラボレートした「Perfect Strangers」の大ヒットで知られ、現在の音楽シーンの最も旬な声といわれるJPクーパーのデビュー・アルバム!
JPクーパーよりタワレコメン決定コメント到着!
【JP Cooper】
マンチェスター出身。マンチェスターの若者の多くがそうであるように、ギター漬けのブリットポップに囲まれて育った。学生時代からいくつものバンドで演奏してきたという。最初はオアシスだったが、定期的に訪れていたレコード店「ヴァイナル・エクスチェンジ」で、ビョークからエイフェックス・ツイン、ダニー・ハサウェイ、ルーファス・ウェインライト等を発見し、音楽の趣向は大きく広がった。様々な影響を取り入れながらも、自分が描くアーティストを目指して実験を始めたカレッジ時代、ソロになることを決断。独学で学んだギターを携え、JPはオープンマイクの場で実力を試し始める。すぐに声がかかり、あっというまにマンチェスター中でプレイするようになり、1年もかからず、250人キャパの「デフ・インスティテュート」をソールドアウトにするまでになった。しかし「白人でギターを持って歌う男性」というだけでブッキングされるのはフォーク系、インディ系、バンド系の枠。そんなシーンに押しやられることに居心地の悪さを感じていたJPだったが、音楽の機微が徐々に伝わり始め、オーディエンスも多様化していく。その後、JPはマンチェスターのシング・アウト・ゴスペル・クワイアに参加し、ミックステープをシリーズで3種類リリース。アーバンシーンでのファン層を増やしていった。マンチェスター「ゴリラ」をソールドアウトにするだけでなく、ロンドンにも進出。1年半前、アイランド・レコードと契約。以来、2枚のEPをリリース、合わせて5百万回プレイに達している。昨年、ロンドンでは「ザ・スカラ」「ヴィレッジ・アンダーグラウンド」「Koko」を含む4回のヘッドライン・ショウを全てソールドアウトにした。EPと迫力のライヴ・パフォーマンスは彼の音楽性同様、幅広い層にファンを増やしている。ボーイ・ジョージ、『イーストエンダーズ』(TVドラマ)のキャスト、マヴェリック・セイバー、ショーン・メンデス、ストームジーもJPのファンを公言している。
【来日公演】
2018/4/24 (Tue) 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥5,500(ドリンク代別)
お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751