ザ・フー(The Who)の未発表ライヴ音源『LIVE AT THE FILLMORE EAST』公式リリース
ザ・フーの最も有名な未発表ライヴ音源の一つが、ステージから50周年を迎えた今年、ついに待望の公式リリース!
1968年4月6日、ニューヨークはフィルモア・イーストにて録音されたステージをCD2枚に収録。33分にも及ぶ「マイ・ジェネレイション」の壮絶なヴァージョンをはじめ、「アイ・キャント・エクスプレイン」「ハッピー・ジャック」「アイム・ア・ボーイ」など初期のヒット曲、定番の「サマータイム・ブルース」やザ・フーの演奏としては初の公式リリースとなる「カモン・エヴリバディ」を含むエディ・コクランのカヴァー3曲、ローリング・ストーンズでもお馴染みの「フォーチュン・テラー」、当時の最新作『ザ・フー・セル・アウト』からの「いれずみ」「リラックス」、1974年に『オッズ・アンド・ソッズ』に収録されるまで未発表だった「リトル・ビリー」等、代表曲からレア曲まで、ポップからロックへと変貌するバンドの過渡期を捉えた貴重な記録となっています。当時その場で音響責任者を務めていたサウンド・エンジニアのボブ・プリデンが、オリジナル・4トラック・マスターテープを入念にレストアしてミキシング。そして、長きにわたりザ・フーのマスタリングを請け負ってきたジョン・アストリーがマスタリングを担当するなど、1970年代初めに海賊盤として流通し、ザ・フーが“ロック界で最もダイナミックなライヴ・バンド”と評価されることになった伝説の音源にふさわしいクオリティを実現しています。
6面デジパック・スリーヴ仕様。書き下ろしライナーノートと貴重な写真資料を掲載した12Pブックレット付。国内盤SHM-CD仕様/英文ライナー翻訳・歌詞対訳付
ザ・フー、日本盤オリジナル・シングルの意匠を再現した7インチ・サイズ紙ジャケCD第8~12弾>>>
ピート・タウンゼントの初ソロ・アルバム『WHO CAME FIRST』が2枚組デラックス・エディションで登場
発売から45年周年(2018年)を迎えるピート・タウンゼントの1stソロ・アルバム『フー・ケイム・ファースト』が、最新リマスター、未発表音源を含む2枚組デラックス・エディションで登場!
本作は、インドの導師ミハー・ババのために作られた2枚のプライヴェート・アルバム『ハッピー・バースデー』『アイ・アム』からの楽曲や、幻に終わったザ・フーの未発表アルバム『ライフハウス』のためのデモ等を収録したもので、当時クリエイティヴィティの頂点にあったピートの才気が詰め込まれた作品として、ザ・フー・ファンには人気の高いアルバム。今回の2CDエディションには、別ヴァージョンやライヴ・トラックなど、ここで初めて陽の目を見る8曲を含む17曲を追加収録。オリジナル・マスター・テープを使用した最新リマスターは、ピート・タウンゼントとザ・フーのリイシューに長く関わってきたジョン・アストリーが担当。8面デジパック・スリーヴ仕様。オリジナル・ポスターやレア写真、ピート本人による新しいライナーノーツを収めた24ページ・ブックレット付き。国内盤SHM-CD仕様/英文ライナー翻訳・歌詞対訳付