パブリック・アクセス・ティービー（Public Access T.V.）、セカンド・アルバム『Street Safari』が完成

デビュー前から英NMEが「ニューヨークの最高にホットなバンド」と絶賛し、同誌が選ぶ2016年注目すべき新人アーティスト25組にも選出。その後リリースされたデビュー・アルバムは「今でもロックンロールが好きなキッズはすぐに手に入れるべきだ」(The Guardian) 「彼らのアルバムにみんなの頭は完全に吹き飛ばされるだろう」(NME)と欧米各メディアから高い評価を獲得。また、そのルックスからファッション・アイコンとしても人気を集め昨年はリーバイスのキャンペーン広告の顔として起用された他、イヴ・サン＝ローランやディオール・オムのクリエイティブ・ディレクターを務めたエディ・スリマンもNYで彼らのショーに感銘を受け自身のサイトに写真を掲載。プロデュースに、MGMTやBlood Orangeなどを手がけるPatrick Wimberlyを迎えた待望のセカンド・アルバムが遂に完成！日本盤のみボーナス・トラック収録。歌詞・対訳・ライナー付き。

[プロフィール]
ジョン・イーザリー(Vo/G)、ザン・エアド(G)、マックス・ピーブルズ(B)、ピーター・スター(Dr)の4人組。バンド結成直後にサウンド・クラウドに楽曲を1曲アップするや否やNMEがニューヨーク・シティの最高にホットなニューバンドと同曲をピック・アップ。瞬く間に話題を集め、その後のUKツアーではバンド名を伏せた変名で行ったにもかかわらずソールド・アウトを記録。ツアー中に親交を深めたPalma Violetsのチリ・ジェッソンがプロデュースを手掛けた“In Love And Alone”はApple Musicの看板DJゼイン・ロウからも絶賛され、2016年にHindsと共に敢行したUKツアーもソールドアウト。SXSW 2016では、エンターテイメント・ウィークリーとNMEの両誌から「トップ10 ベスト・アーティスト」に選ばれるなど大きな期待と注目を集める。