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【タワレコメン】邦楽 2018年4月は、カネコアヤノ、ベランダ、SUSHIBOYS、小袋成彬の4組が選出

タワレコメン

全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ!

カネコアヤノ『祝祭』(WRCA-18)

アナログLPやカセットシングルが即日完売するなど、その活動に注目が集まっているシンガーソングライターのカネコアヤノが最新アルバム『祝祭』を4月25日に発売する。先行シングルとして本秀康主宰レーベル雷音レコードから7インチのリリースが決まっている“Home Alone”をはじめとするバンドサウンドの10曲と、弾き語りの3曲の全13曲を収録。

カネコアヤノ

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ベランダ『Anywhere You Like』(YMBR-1001)

京都を拠点に活動する、男女混声オルタナティブ・ポップバンド、ベランダの初の全国流通盤。フォーキーな温もりのあるサウンドと時折見せるひねくれたメロディがライトリスナーからマニアまで幅広い層から注目を集めている。

ベランダ

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SUSHIBOYS『WASABI』(TRGR-1007/TRGR-1008)

Farmhouse、evidence、サンテナの3人によるヒップホップクルー、SUSHIBOYS。身近なものをテーマにしたユーモアのあるリリックと3人のスキルフルなラップのギャップが楽しくも気持ち良い3人組。2017年に限定数でリリースされたアルバム『NIGIRI』に続く最新作にして初の全国流通盤となるアルバム『WASABI』が4月25日に発売。

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小袋成彬『分離派の夏』(ESCL-5045)

現在最もその動向が注目される作・編曲家、サウンドプロデューサーである小袋成彬が宇多田ヒカルをプロデューサーに迎えソロアーティストデビュー。ファーストアルバム『分離派の夏』は14曲収録。全曲がほぼシームレスに繋がった構成は、まるで一冊の小説を読むような物語性に溢れており、アルバム一枚を通して聴いてほしいというコンセプトのもとに制作された作品となっている。

タワレコメン

タグ : タワレコメン

掲載: 2018年03月09日 17:30