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マウント・キンビー(Mount Kimbie)、最新作『Love What Survives』からリミックス作品を発表

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Mount Kimbieの最新作『Love What Survives』のリミックス作品のリリースを発表。リミキサーには、ニーナ・クラヴィッツ、マルセル・デットマン、エレン・エイリアン、ゲルト・ヤンソンというクラブ・ミュージック・シーンのビッグネームたちが名を連ねている。

5月4日にニーナ・クラヴィッツが手掛ける『Remixes Part 1』が12”でリリースされ、人気曲「Blue Train Lines」を長尺テクノ化し、痙攣する電子音にキング・クルールの声ネタが渦巻く逸品に仕上げている。カップリングにはDJツール・ヴァージョンを2曲収録。

翌週11日にリリースされる『Remixes Part 2』には、アルバムのオープナーを飾る「Four Yearsand One Day」をマルセル・デットマンがテクノ化し、ゲルト・ヤンソンはオリジナルのベースラインにアシッドを合わせ、ユーフォリックなブレイクと相まったエレクトロ・ハウスへアレンジ。シリーズのクローザーを務めるエレン・エイリアンは「T.A.M.E.D」のローファイでよれたビートを完膚なきまでにフロア直下型テクノ・キラーへと変貌させている。

タグ : UK/US INDIE クラブ/テクノ

掲載: 2018年04月06日 09:16