「夜聴き」コンピ『Late Night Tales』最新作にアグネス・オベル(Agnes Obel)が登場
ボノボ、 ジョン・ホプキンス、フランツ・フィルデナンドも登場した、シリーズ累計販売数100万以上のセールスを誇る、世界中で愛される「夜聴き」コンピの決定盤、「レイト・ナイト・テイルズ」の最新作はキュレーターにデンマークが誇る才女アグネス・オベルが登場!
ジャマイカン・シンガー、ノラ・ディーンが歌を乗せた「Ay Ay Ay Ay (Angie-Lala)」(M-5)、ブラジルの女性ボサノヴァ・コーラス・グループ、クアルテート・エン・シーの「Aleluia」(M-7)、ブルガリア・フォークロア合唱団、ニーナ・シモン、レイ・デイヴィスなどを選曲し、エクスクルーシヴ・トラックとしてアグネスの新曲「Bee Dance」(M-14)が初音源化。そして最後には詩人インガー・クリステンセン「Poem About Death」をアグネス自身のポエトリーリーディングで幕を閉じる。ビョーク、アウスゲイル、ムームなどフォーク音楽の牧歌性と神秘的な実験精神を併せ持つアーティストを数多く輩出してきた北欧好きにオススメのコンピレーション・アルバム!
国内流通仕様盤はライナーノーツ/対訳付き。
掲載: 2018年04月12日 09:55