【タワレコメン】邦楽 2018年5月は、さよならポエジー、kobore、ヨルシカの3組が選出

全国のタワー・スタッフが、己の＜耳＞と＜直感＞だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ！

さよならポエジー『遅くなる帰還 』（TNAD-0103）

THE NINTH APOLLO所属、神戸のさよならポエジーが約2年ぶりとなる新作『遅くなる帰還』を5月2日に発売する。2016年7月にリリースした前作『前線に告ぐ』がノンプロモーションながら、ロングセールスを記録し、ライブの動員も増加。Vo.オサキアユのヒリヒリとした歌詞、ストレートなギターロックサウンド、スリーピースならではの真骨頂となる彼らの音楽は聴くものの心と感情を動かす。

kobore『ヨル ヲ ムカエニ』（PADF-003）

2017年、Eggs主催のワンチャン！オーディションでグランプリを獲得後「ビクターロック祭2017」に出演するなど話題を集める中、同年9月に初の全国流通盤となるミニアルバム『アケユク ヨル ニ』をリリース。
レコ発ツアーのファイナル下北沢SHELTERもソールドアウトさせるなど勢い止まらないまま2018年3月7日にEggs×Paddy fieldより初のシングルとなる『アフレル』をリリース。また昨年に引き続き「ビクターロック祭り2018」へ出演が決定するなどライブへの評価、期待値共に高い。
そして休む間も無もなく5月9日に待望の2ndミニアルバム『ヨル ヲ ムカエニ』を発売する。

ヨルシカ『負け犬にアンコールはいらない』（DUED-1242/1243）

ファースト・ミニアルバム『夏草が邪魔をする』収録曲“言って。”のミュージックビデオがYoutubeにてすでに500万再生を記録！ボカロシーンのみならず、ロックシーンでも話題のヨルシカ、待望のセカンド・ミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』が5月9日に発売する。
n-bunが生み出す叙情的な歌詞、印象的なギター主体のサウンドに加え、透明感ある心地よいsuisの歌声と合わさり、深い感動を与える作品となっている。