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現代のシティ・ポップ・ムーヴメントを牽引するロンドンの4人組、プレップ(PREP)のニューEP『Cold Fire』が完成

PREP

DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、クラシック/オペラ・コンポーザー、ハウス・ミュージックDJ、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライターで結成され、2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイされ、現在までにストリーミングで700万以上の再生を記録。2017年には日本でも国内盤がリリースされ話題となった、ロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPのニューEP『Cold Fire』のリリース!

R&B~ブルー・アイド・ソウル~ファンク~ジャズ~AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたサウンドは中毒者が続出。

本作では、さらにポップに進化したサウンドを見せている。先行公開され話題となっているアップビートでファンキーなキラキラのダンス・チューン「Don’t Bring Me Down」、日本でも人気の韓国人R&Bシンガー、DeanとAnderson .Paakの楽曲のプロデュースも手がけたHW&W Recordings所属のPomoをフィーチャーしたレトロ・フーチャー感に満ちたR&Bのタイトル・トラック「Cold Fire」の他、『This Time』で日本デビューもしたUmiiのメンバーでKitsuneと契約を果たしたReva Devito等が参加したトラックの計4曲。そして日本盤にはマイケル・ジャクソンの「Human Nature」のカヴァー、そして前EPに収録され、菊地成孔氏が辛い日常から救ってくれた曲として紹介された「Cheapest Flight」のライヴ・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録!

HONNEやFKJ、Rhye、Inc.、Blood Orangeなどの現代インディR&B~ネオソウル系のリスナーからスタイル・カウンシルやベニー・シングス、山下達郎、佐藤博など、AOR~シティ・ポップ系のリスナーにまでアプローチできる秀逸なポップ・サウンドを生成しており、幅広い層にアプローチできるサウンドは必聴。

【PREP JAPAN SHOW 2018】
DATE:2018年5月24日(木)
VENUE:代官山 UNIT
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV 4,500 yen / DOOR 5,000 yen(※税込み・別途1 DRINK代)

タグ : UK/US INDIE タワレコメン

掲載: 2018年04月27日 18:13