<5月5日公開>タワー店長によるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉

2018年5月5日公開

珠玉のギター・ポップ・アルバムを引っ提げて帰ってきた！

The Sea And Cake『Any Day』

6年ぶりの新作は、最も歌心溢れる、爽やかでエレガントなポップ・ソング集。とにかく今作は中心人物であるジョン・マッケンタイアの軽快なドラミングが生み出すリズムが素晴らしく、全編通して捨て曲がないくらいのクオリティとなっています。彼らに影響を受けたと公言をしているKings Of Convenience辺りが好きな方にも是非聴いていただきたい好盤です。

町田店：和賀

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アフロジャズ版“Kid A”？南アをルーツに鳴る新世代電子ジャズ！

Mabuta『Welcome To This World』

南アフリカの若いジャズシーンを牽引してきたダブルベース奏者 Shane Cooperによるシン・プロジェクト。アコースティックなジャズの緊張感とエレクトロニック・ミュージックの躍動感が同居した傑作！Sun Ra、Fela Kuti、Charles Mingusへの接近と共に、フェイバリットと公言するRadioheadやCaribouをも取り込んだ小宇宙を展開。

横浜ビブレ店：松島

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オーガニックなのにダンサブルな桃源郷ミュージック。

Barrio Lindo『アルブラ（+1）』

バリオ・リンドは、アルゼンチン出身で、現在はドイツのベルリンを拠点とする音楽プロデューサー。抑制をきかせたセクシーなスローグルーヴを主体とし、クンビア、サンバやフォルクローレなど、ラテン・アメリカの伝統要素とエレクトロニック音楽が融合した、幽玄なサウンドスケープは必聴。

京都店 ：坂下

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名古屋発のメロディックパンクバンド、待望の初全国流通！

ONIONRING『Trajectory』

2009年に名古屋で結成されたTakeshi(Vo.&Gu.)、Task(Ba.&Vo.)、Yudai(Dr.&Cho.)によるメロディックパンクバンドの初全国流通ファーストミニアルバム！メロディックパンクの枠に留まらないグッドメロディ、美しいコーラスワーク、胸が熱くなるシンガロング、そして熱量のあるエモーショナルなライブ。次世代シーンの中心を担っていく存在になること間違いなし！！

静岡店：佐藤

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切なさが止まらない！日本語ロック好きへ！

POETASTER『トロイメライ』

八王子発、FIVE RAT RECORDSからPOETASTERの3rdミニアルバム。前作に続き、Vo.高橋さんが「愛」を唄います。甘酸っぱさ、せつなさ、悲しみ、喜び、様々な「愛」。ウタもの日本語ロック好きにオススメ！タワーレコード/IMC/会場限定の販売となっております。

八王子店：佐藤(由)

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2年ぶり6作目の最新アルバム！

Black Stone Cherry『Family Tree』

2年ぶり6作目の最新作も骨太なグルーヴで期待を裏切らない出来。Chris Robertson のソウルフルな歌にBen Wellsのウネウネのギターが絡まった楽曲はいつも以上に味わい深いものになってます。7曲目「Dancing In The Rain」にはGov’t Muleのメンバーも参加。

川崎店：奥本

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レジェンドが一堂に会した奇跡のライヴ！

B.B.King & Friends『ジ・アルバム&ライブ: スーパー・セッション 1987 』

約30年前となる1987年にB.B.キングがホストとなり、アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、エリック・クラプトン、ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、エタ・ジェームス、グラディス・ナイト、チャカ・カーン等が次々にゲストで登場するスペシャルショウ！

梅田NU茶屋町店：曽我部

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伝説のバンドが14年ぶりに沈黙を破る！

A Perfect Circle『Eat The Elephant』

TOOLのメイナード・キーナンとギタリスト/作曲家のビリー・ハワーデルを中心に結成され、カルト的な人気を誇るカリスマ・バンドが待望の新作をリリース！リード・トラック「The Doomed 」、ピアノの響きが美しい「Disillusioned 」など、これまでの作品以上に繊細でメランコリック、そしてダイナミズム溢れる圧倒的な作品に！2018年ヘヴィ・ロック最重要作品のひとつです！

難波店：真志田

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大自然の中ではしゃぎたくなる"マウンテン・ポップ"！

World Maps『CAMP』

"マウンテン・ポップ"をコンセプトに活動する4人組インストバンドの1stアルバム！屈託のない多幸感満載のバンドサウンドは、ジャズやソウルの影響も垣間聴ける、かなり奥深いインストミュージック！BGMとして聴いていても、いつの間にかワクワク感を味わえたり、生活の中で自然と溶け込むようなリラックスした空間を演出してくれます！

広島店：山口

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74年伝説のツアー音源登場！

Bob Dylan/The Band『1974 Tour Live』

同ツアーのライヴ盤『Before The Flood(偉大なる復活)』とは別日音源につきカブリは一切ナシ。かつ各楽器、ディランのヴォーカルがオンマイクでミックスされており吠えるディラン、煽るザ・バンドのワイルドなロック度はバランス重視なミックスの『偉大なる復活』に勝るカッコ良さ！また各パート（ディラン弾き語り、ザ・バンドのみ、ディラン＆ザ・バンド）とも『偉大なる復活』には未収録の楽曲を多数収録！ファン必聴！

梅田大阪マルビル店：村越

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世界に通用する日本のロック！

Survive Said The Prophet『NE:ONE/HI | LO』

知る人ぞ知る通称“サバプロ”による、劇場版「コードギアス 反逆のルルーシュ III 皇道」主題歌を収録したシングル。ラウドロックもネオシティポップも朝飯前、真っ直ぐなサウンドとメロウなボーカルに思わず涙。2018年、圧倒的な存在感でいよいよ音楽シーンにその名を刻む！

神戸店：雪松

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新たなポップミュージックはこのチームから始まる！！

踊Foot Works『odd foot works』

新時代の注目株、4ピースバンド『踊Foot Works』の1st ALBUM ！HIP HOPを軸にラテン、SOUL、ROCKなどを時にMellowに、時にPOPに繰り広げ、Giorgio GivvnのMIXにより更にPOPにDOPEにGROOVYに仕上がった傑作！聴く人を選ばない彼らのサウンドをご堪能あれ！！

あべのHOOP店：小室

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全米で今一番売れているのは、間違いなくこの男！

Post Malone『Beerbongs & Bentleys』

(6)「rockstar」、(8)「Psycho」と特大ヒット量産中のPost Maloneの2ndが遂にリリース！22歳とは思えぬ風貌もスゴイが(笑)、ROCK、POPSを飲み込んだ音はまさに新世代HIP HOP!これを聴かずして今のアメリカの音楽シーンは語れないという程、大ブレイク中ですが、何とフジロック'18来日も決定！もう聴かない理由はありません！

アミュプラザ博多店：屋良

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和製Gorillaz!? 2018年要注目バンド！

INNOSENT in FORMAL『INNOSENT 0 ～The night late show～』

映画のスクリーンの中から飛び出してきたロックバンド、初全国流通盤・1stミニアルバム！先行配信のシングル曲「One for you」は、Spotifyのバイラルチャートで上位にランクイン、注目度急上昇中の架空カートゥーンバンド。ガレージロックとヒップホップをクロスオーバーした音はセンス抜群！

名古屋近鉄パッセ店：西村

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現行和製サイケデリック・バンドの最高峰！

踊ってばかりの国『君のために生きていくね』

幾多の若手バンドに影響を与える現行和製サイケデリック・バンドの最高峰！メンバーチェンジを経て約3年ぶりのフル・アルバム！1曲目「BOY」のギターサウンド一発でガッツポーズ！徐々に熱を帯びる唄とメロディ、幻想的でもあり抜群のメロウネスを奏でるサウンド、全部が素晴らしい！ライブが観たい！

福岡パルコ店：岩谷

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日本のフュージョンの幕開けを告げる貴重なセッションの記録！

Various Artists『TOKYO FUSION NIGHT』

村上`PONTA`秀一、鳴瀬喜博、野呂一生、難波弘之ら日本の音楽シーンを支える錚々たるミュージシャンが集まった1977年の歴史的なセッションが高音質盤で再発。何といってもカシオペアでデビュー前の野呂一生のプレイが聴ける貴重なアルバム！今聴いても古さを感じさせないキャッチーで聴きやすいサウンドは流石！

名古屋パルコ店：藤瀬

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己のロックンロール美学を貫く2nd EP!!

The ManRay『Fly To The Moon』

これぞ！ブレない男たちのクールなロックンロール!!デビューEPがロングヒットを記録する中で、時代に媚びることなく己のロック美学を貫いた2nd EPです。ジミヘンばりのギターがシビれるM-1、前作の流を汲みつつ、さらにポップなロックに進化したM-4が聴きどころ！最高のロックンロールがここにあります！

久留米店：頴原

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紙ジャケット使用の限定盤はメーカー生産終了！

いしだあゆみ＆ティン・パン・アレイ・ファミリー『アワー・コネクション』

歌謡曲を代表する女性シンガーと、細野晴巨をはじめとする手練手管の敏腕メンバー（=ティン・パン・アレイ）ががっぷり四つに組んだ好企画盤。ファンクやボサノヴァを消化したグルーヴィーな演奏が中心のティン・パン・アレイと当時30歳手前のいしだあゆみの語りと気怠い歌声とが見事にハマった大人の色香漂う都会的なポップス。

那覇リウボウ店：古田