【タワレコメン】邦楽 2018年7月は、ズーカラデル、Sano ibuki、Sunrise In My Attache Case、ニトロデイの4組が選出
全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ!
ズーカラデル『リブ・フォーエバー』(ZKRD-1)
札幌発の注目スリーピースバンド、ズーカラデル。2017年9月に発表された自主製作盤『リブ・フォーエバー』が遂にタワーレコードでも取り扱い開始。Youtubeで公開されている収録曲“アニー”をはじめポップな楽曲が並んだ1枚。8月にはスピッツ主催のイベント<新木場サンセット2018>への出演が決定するなど注目を集める存在。
Sano ibuki『EMBLEM』(SANO-2815)
シンガーソングライター、Sano ibuki。2017年からライブ活動を開始。タワーレコード新宿店限定で発売されたシングル『魔法』(現在は販売終了)が口コミで話題となりスマッシュヒットとなる。その後ラジオ局主催のイベントや、あいみょんの弾き語り企画に参加するなどにわかに注目集め、いよいよ7月4日にファーストミニアルバムとなる『EMBLEM』を発売する。
Sunrise In My Attache Case『Light The Fire』(DWRC-005)
昨年リリースされたアルバム『Sunrise To Sunset 』がロングセールスを記録中。様々なルーツ・ミュージックを基盤に独自の音楽へと昇華してきたカントリー&サーフポップバンド、Sunrise In My Attache Case。この夏、どこよりもホットでクールな最新ミニアルバム『Light The Fire』を7月4日に発売。
ニトロデイ『レモンドEP』(PECF-3205)
昨年7月リリースのファーストEP『青年ナイフEP』が音楽関係者やロックファンから大きな反響を得た平均年齢18歳のオルタナティブロックバンド、ニトロデイ。セカンドEPとなる本作は、青春がほとばしるユース感があり、サウンドは前作以上に轟音でパンキッシュな演奏ながら、初期衝動だけでは終わらないバンドの進化を感じさせるアレンジが随所に盛り込まれた渾身の5曲を収録。
前作『青年ナイフEP 』収録曲“青年ナイフ”
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掲載: 2018年06月08日 10:00