柏原芳恵が80年代前半に発売した9枚のアルバムがSHM-CD/紙ジャケ再発
『How To Love +2』『Lovely Songs +2』『ハロー・グッバイ +1』『サマー・センセイション +4』『セブンティーン +6』『春なのに +2』『夢模様 +1』『タイニー・メモリー +5』『LUSTER +2』の9タイトルがSHM-CD/紙ジャケ再発。
★初紙ジャケ化
★初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット+インサート+巻き帯
★オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年リマスター音源
★歌詞付
★生産限定盤
■『How To Love +2』
1980年12月に発売された1作目のオリジナル・アルバム。デビュー・シングル“No.1”(オリコン76位)、2ndシングル“毎日がバレンタイン”(同64位)、3rdシングル“㐧二章・くちづけ”(同49位)を含む12曲に、4thシングル“乙女心何色?”(同55位)のAB面をボーナス・トラックとして追加。
■『Lovely Songs +2』
1981年5月に発売された2作目のオリジナル・アルバム。5thシングル“ガラスの夏”(オリコン21位)を含む10曲に、6thシングル“めらんこりい白書”(同23位)のAB面をボーナス・トラックとして追加。
■『ハロー・グッバイ +1』
1981年12月に発売された3作目のオリジナル・アルバム。ブレイク曲となった7thシングル“ハロー・グッドバイ”(オリコン6位)を含む10曲に、8thシングルのB面“ロンリー・バースデイ ”をボーナス・トラックとして追加。
■『サマー・センセイション +4』
1982年6月に発売された4作目のオリジナル・アルバム。8thシングル“恋人たちのキャフェテラス”(オリコン9位)、9thシングル“渚のシンデレラ ”(同7位)を含む10曲に、細野晴臣作曲による企画シングル“しあわせ音頭 ”(同70位)のAB面と、シングル・ヴァ-ジョン2曲をボーナス・トラックとして追加。
■『セブンティーン +6』
1982年11月に発売された5作目のオリジナル・アルバム。10thシングル“あの場所から”(オリコン9位)、谷村新司作詞作曲による11thシングル“花梨”(同10位)を含む10曲に、企画EP『よしえのクリスマス』からの4曲と、シングル・ヴァ-ジョン2曲をボーナス・トラックとして追加。
■『春なのに +2』
1983年2月に発売された6作目のオリジナル・アルバム。中島みゆきが書き下ろした12thシングル“春なのに”(オリコン6位)他、すべてを中島作品で固めた10曲に、13thシングル“ちょっとなら媚薬”(同10位)のAB面をボーナス・トラックとして追加。
■『夢模様 +1』
1983年7月に発売された7作目のオリジナル・アルバム。南こうせつ、伊勢正三、松尾一彦らが作曲を手掛けた10曲に、14thシングル“夏模様”(オリコン8位)をボーナス・トラックとして追加。
■『タイニー・メモリー +5』
1983年11月に発売された8作目のオリジナル・アルバム。松山千春が書き下ろした15thシングル“タイニー・メモリー”(オリコン6位)他、すべてを松山作品で固めた10曲に、中島みゆきの手になる16thシングル“カム・フラージュ”(同6位)のAB面と、シングル・ヴァージョン1曲、さらにはベスト盤『ギャラリー』のカセットのみに収録されていたライヴとインタビューをボーナス・トラックとして追加。
■『LUSTER +2』
1984年4月に発売された9作目のオリジナル・アルバム。17thシングル“ト・レ・モ・ロ”(オリコン8位)含む10曲に、18thシングル“悪戯NIGHT DOLL”のAB面をボーナス・トラックとして追加。