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【タワレコメン】邦楽 2018年8月は、MONO NO AWARE、KUZIRA、SIRUPの3組が選出

タワレコメン

全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ!

MONO NO AWARE『AHA』(PECF-3207)

MONO NO AWAREが約1年5ヶ月振りとなるニュー・アルバム『AHA』を8月1日にリリースする。
前作『人生、山おり谷おり』がインディーロック好きのリスナーを中心に拡まりロングセラーを続ける中でリリースされる今作は、「アハ体験(ハッとして脳が切り替わる瞬間)」や「錯覚」をテーマによりスケールアップしたバンドの世界観と自由奔放なユーモアに微笑んでしまう新感覚ポップアルバムに仕上がっている。

MONO NO AWARE

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KUZIRA『Deep Down』(RCTR-1070)

岐阜県発、2017年に本格始動した3ピースメロディックパンクバンド、KUZIRA。Vo&Gt末武竜之介のハイトーンボイス、キャッチーなメロディー、自由奔放なライブが特徴的で、活動キャリア僅か1年にも関わらず自主制作した2枚のデモCDはライブ会場などでの限定販売ながらもどちらも1500枚を超えるセールスを記録した。そして、初の全国流通となるファーストミニアルバム『Deep Down』を8月1日にリリースする。

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SIRUP『SIRUP EP2』(DDCB-12360)

小袋成彬率いるTokyo Recordingsプロデュースによる“Synapse”で、昨年鮮烈なデビューを飾ったSIRUPが、昨年リリースの『SIRUP EP』に続く、2nd EP『SIRUP EP2』をリリース!
5月に先行デジタルリリースされたスムーズなメロウナンバー“LOOP”を筆頭に、地元大阪のクルーSoulflexが奏でるグルーヴィーなサウンドに誰もが踊りだしたくなる先行曲“Do Well”など、前作よりもさらにパワーアップしたグルーヴィーなサウンドと、変幻自在なボーカルスタイルで人々の五感を刺激する、全7曲を収録。

タワレコメン

タグ : タワレコメン

掲載: 2018年07月12日 18:00