イナフ・ズナフ(Enuff Z'Nuff)、約2年ぶりの新作スタジオ・アルバム『ダイアモンド・ボーイ』
1989年に全米デビューを果たした、シカゴ出身のポップ・ハード・ロック・バンド、イナフ・ズナフの2016年にリリースしたアルバム『クラウンズ・ラウンジ』に続く、約2年ぶりとなるニュー・スタジオ・アルバム『ダイアモンド・ボーイ』が8月22日にリリース。
ドニー・ヴィー(Vo,G)に変わり、現在はベーシストであり、ロック・シーンを代表する稀代のメロディ・メーカーのチップ・ズナフがフロントマンとして、ソング・ライティングだけでなく、メイン・ヴォーカルも務め、独特のポップ・センスや抜群のメロディ満載のロックン・ロールを書いている。
過去には来日公演も多数を行っており、未だ多くのファン(ズナッファー)達から根強く支持されているバンドであり、チップのグラマラスなルックスとバンドがプレイするキャッチーなロック・ロールは本作でも健在で、初期ファンも納得のニュー・アルバムだ。
日本盤ボーナス・トラック1曲
MEMBERS:
チップ・ズナフ Chip Z’nuff (Vo, B)
トリー・ストッフリーゲン Tory Stoffregen (G)
トニー・フェンネル Tony Fennel (G, Key)
ダニエル・ヒル Daniel Hill (Ds)
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2018年07月17日 16:30