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ジェス・グリン(Jess Glynne)、セカンド・アルバム『Always In Between』

Jess Glynne

現在自身7作目となる全英No.1シングル「I'll Be There」、そして彼女をフィーチャしたRUDIMENTALの「These Days」が大ヒット中!UKのポップ・シーンを圧倒した2015年のデビュー・アルバム『I CRY WHEN I LAUGH』から約3年――そのパワフル・ハスキー・ヴォイスで世界を魅了する実力派シンガー、JESS GLYNNE(ジェス・グリン)が帰ってきた!

世界を席巻した、クリーン・バンディットの大ヒット曲「Rather Be ft. Jess Glynne」で一躍注目を集めた彼女。この他にも同じくクリーン・バンディットの「Real Love」やRoute94の全英No.1シングル「My Love」でフィーチャリング・ヴォーカリストを務めている。そんな彼女のデビュー・アルバム『I CRY WHEN I LAUGH』は、世界で200万枚以上の売り上げを記録し、「Hold My Hand」、「Don't Be So Hard on Yourself」、「No Letting Go」などのヒット・シングルを世に送り出し、彼女は一躍UKで最も人気のあるシンガー/ソングライターの1人となった。

そんなジェスが完成させたセカンド・アルバム『ALWAYS IN BETWEEN』。そこには、突然の成功、失恋、また所謂“成功したデビュー・アルバムに続く2作目に対するプレッシャー”に向き合う、28歳女性のリアルな感情と等身大の姿が描かれている。そこには自分の夢やなりたいものと、現実とのバランスを取ろうとしている彼女自身の姿も反映されているのだ。既に大ヒットとなっている、歓喜のハーモニーとともに、受け入れることを謳う「I'll Be There」を始めとして、アルバムには、はエド・シーランと共作した「Thursday」や、多くの人の頭の中に響いているであろう“自分は十分だろうか”と悩む声に応えようとする「All I Am」などの楽曲を通し、ジェスは再び、彼女の歌声を聴く人たちに、愛と友情、そして連帯を、そのパワフル・ハスキー・ボイスで高らかに歌うのだ。

セカンド・アルバムの発売をアナウンスすると同時に、彼女は11月にUKアリーナ・ツアーを行うことも発表。またサマーソニック2018への出演も決定している。「I'll Be There」が全英No.1を獲得したことにより、UKの女性アーティストとして最多No.1記録を打ち立て、2010年代UKで最もNo.1を獲得したアーティストとしてカルヴィン・ハリスやタイニー・テンパ―と肩を並べるまでになったジェス・グリン。彼女の辞書には「2枚目のジンクス」はない!

CDのデラックス盤には、RUDIMENTALの「These Days (feat. Jess Glynne、Macklemore & Dan Caplen)」を含むボーナス・トラック4曲を収録!

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掲載: 2018年07月27日 14:20

更新: 2018年08月17日 12:00