トニー・ジョー・ホワイト(Tony Joe White)、初のブルース・アルバム『Bad Mouthin'』
名曲「ポーク・サラダ・アニー」、「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」などの作者として知られるスワンプ・ロックの先駆者、トニー・ジョー・ホワイトによる最新作。
本人曰く、「50年の音楽生活を経て、ようやく作るべき時が来た」と語る、自身のルーツをたどった初のブルース・アルバムだ。
ブルージーなオリジナル5曲に加え、ジョン・リー・フッカー、ジミー・リード、マディ・ウォーターズ、ライトニン・ホプキンスなど名曲の数々を、独自のアレンジで聴かせた一枚。ドズの利いたヴォーカルでディープなブルースを歌いあげる。
」
【収録曲】
1. Bad Mouthin'
2. Baby Please Don't Go
3. Cool Town Woman
4. Boom Boom
5. Big Boss Man
6. Sundown Blues
7. Rich Woman Blues
8. Bad Dreams
9. Awful Dreams
10. Down the Dirt Road Blues
11. Stockholm Blues
12. Heartbreak Hotel
掲載: 2018年08月23日 10:05