【タワレコメン】邦楽 2018年10月は、The Songbards、odol、羽生まゐごの3組が選出
全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ!
The Songbards『The Places』(NWWCD-003)
今年2018年1月にリリースしたファーストミニアルバム『Cages in the Room』がじわじわとロングセールスを続けるThe Songbards。ビートルズをはじめとしたUKロックのサウンドを彷彿とさせるサウンド、上野皓平と松原有志の異なる魅力を持ったボーカルとメンバー4人によるコーラスワークなど、さらに磨きのかかった彼らの魅力が詰まったセカンドミニアルバム。
ファーストミニアルバム『Cages in the Room』収録曲“春の香りに包まれて”
odol『往来するもの』(UKCD-1172)
今年2018年に配信や店舗限定でリリースしたシングル楽曲“時間と距離と僕らの旅”“大人になって”“four eyes”、そして昨年リリースしたEP『視線』から“GREEN”など現在のodolを語るのに欠かせない楽曲をはじめとした全9曲を収録。音楽的振り幅の広い、それぞれの曲が強い色を持った、バラエティに富んだ作品となっている。
羽生まゐご『浮世巡り』(QZCT-1003)
2018年最もブレイクが期待される新世代のボカロP、羽生まゐご、初の全国流通のファーストフルアルバム『浮世巡り』10月3日発売。YouTubeで237万再生を突破(8月17日現在)、ニコニコ動画でも殿堂入りを果たした大ヒット曲“阿吽のビーツ”、人気の歌い手に多くカバーされた話題の楽曲“懺悔参り”他全13曲を収録予定。
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掲載: 2018年09月13日 18:00