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【タワレコメン】邦楽 2018年11月は、中村佳穂、Half time Old、ずっと真夜中でいいのに。の3組が選出

タワレコメン

全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ!

中村佳穂『AINOU』(DDCB-14061)

ソウル、ジャズ、フォーク、ジャンルの垣根を越えて音を紡ぎ、声を発するシンガーソングライター中村佳穂、初の全国流通盤となるセカンドアルバム『AINOU』が11月7日に発売する。そのパフォーマンスは観る者を魅了しファンを増やし続けている。今作はレミ街、CRCK/LCKS、吉田ヨウヘイgroupのメンバーからなるバンド編成でレコーディングされた楽曲が並び、より立体的な音の世界が広がった内容になっている。

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Half time Old『真夜中の失踪に聡明と音楽』(KIRS-1011)

印象的な歌声と鋭いギターの音色が鉄壁のアンサンブルを奏でる名古屋発のロックバンド、Half time Old。前作収録の“アウトフォーカス”のミュージックビデオがYouTubeで140万回再生されるなど作品を発表する毎に注目を集めてきた彼らが、サードアルバム『真夜中の失踪に聡明と音楽』を11月7日に発売する。本作には、現実と希望を歌っている“銃声と怒号”、それぞれが持っている小さな夢を表現した“ミニマリスト”、さらに、既に廃盤となり入手不可能な音源“嵐の中で貴方に向けた歌”のピアノアレンジバージョン含む、全11曲を収録。

Half time Old

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ずっと真夜中でいいのに。『正しい偽りからの起床』(UPCH-29308)

2018年6月にYouTubeで公開されたミュージックビデオ『秒針を噛む』が公開4か月で800万再生を記録!作詞作曲、そしてヴォーカルを担当する「ACAね(あかね)」によるソロバンド「ずっと真夜中でいいのに。」による初作品が11月14日に発売。その中毒性のあるメロディ、耳に残るACAねの歌声が話題となり、口コミで「ずとまよ」の名前が日々拡散中!

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タグ : タワレコメン

掲載: 2018年10月11日 18:00