〈アーティストが選ぶ秋に聴きたい&観たいオススメは?〉高岩 遼編
歌、シャウト、ラップ …etc フロントマンとしての才能が爆発する、"新世代のエンターテイナー"高岩 遼のソロ名義でのメジャー・デビュー・アルバム『10』!"ビッグバンドでソロ・アルバムを作る!"という18歳の頃の宣言を実現した、構想10年&製作期間1年の意欲作が遂に完成。
2018年10月17日に発売される"新世代のエンターテイナー"高岩 遼のソロ名義でのメジャー・デビュー・アルバム『10』から2曲をカップリングした7インチEP。
高岩 遼 アルバム『10』予告映像
高岩 遼 - ROMANTIC
▼選盤テーマ:秋に聴きたいオススメのCD3枚は?
Tina Louise『It's Time for Tina』
白人の女性ヴォーカリスト、ティナ・ルイスの1957年の作品。彼女のとてもセクシーでグラマラスな歌声と、このアルバムのサウンド。メイキングに秋を予感させるものがあると感じたので選びました。「トゥナイト・イズ・ザ・ナイト」や「グッドナイト・マイ・ラヴ」等、秋の夜長に聴いて欲しい楽曲が収録されている点もオススメの要因です。
Tony Bennett『 パーフェクトリー・フランク』(廃盤)
1992年に発表されたトニー・ベネットによるフランク・シナトラ・トリビュート・アルバム。サミー・カーンとジュール・スタインによる「タイム・アフター・タイム」で始まり、「アイル・ビー・シーイング・ユー」で終わると言うトニー・ベネットのシナトラ愛が詰まった名作で、ピアノがメインのコンボ演奏に秋らしさを感じます。
Ray Charles『グレイテスト・ヒッツ』
レイ・チャールズの作品は全て素晴らしいので、敢えてベスト・アルバムを選ばせて頂きました。秋という点では、共に2枚目に収録されておりますが、アメリカ南部の雨の日を歌った「雨のジョージア」と映画「夜の大捜査線」の主題歌でもある「イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・ナイト」が、秋らしい哀愁のにおいに溢れており、オススメしたいです。
▼選盤テーマ:秋に観たいきたいオススメの映画は?
映画『恋人たちの予感』
ビリー・クリスタルとメグ・ライアン主演の有名な恋愛映画です。物語の舞台となるニューヨークの風景とストーリーが、少し肌寒くなってきた秋特有の人恋しさと共鳴する部分があり、毎年この季節がやってくるとDVDに手が伸びてしまう作品です。ハリー・コニック Jr.が歌った本作の主題歌「イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー (もしあなただったら)」が素晴らしいのも選んだ理由の一つです。
Harry Connick Jr. - It Had to Be You
▼リリース&ライヴ情報
10月17日に構想10年のソロ名義でのデビュー・アルバム『10』がリリースされ、こちらのリリース記念ライヴがフランク・シナトラの103回目のバースデイである2018年12月12日に渋谷クラブクアトロで開催されます。こちらのライヴはアルバム同様のフル編成のビッグバンドでお送りします。
オフィシャルページURL:https://www.universal-music.co.jp/takaiwa-ryo/
オフィシャルツイッターアカウント:@ryotakaiwa0827
カテゴリ : キャンペーン | タグ : タワレコの秋オススメ
掲載: 2018年10月17日 12:00