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纐纈歩美(Ayumi Koketsu)が小野リサのプロデュースによる初のボサノヴァ・アルバム『O Pato(オ・パト)』をリリース

纐纈歩美

ボサノヴァ誕生60周年となる2018年、その柔らかな音色で定評のある纐纈歩美が待望のボサノヴァ・アルバムを発表する。

デビュー30周年にあたる第一人者小野リサをプロデューサーに迎えて、ボサノヴァとジャズを心地良くブレンドした最高のコラボレーション・アルバムが誕生した!

 

【収録曲】
01. Capim (Djavan) カピン
02. Corcovado (A.C.Jobim) コルコヴァード
03. Nick Bar (Garoto/Jose Vasconcellos) ニック・バー
04. The Night Has A Thousand Eyes (Jerome Brainin) 夜は千の目を持つ
05. Summer Samba (Marcos Valle) サマー・サンバ
06. Rosa (Pixinguinha) ホーザ
07. O Pato (Jayme Silva/Neuza Teixeira) オ・パト
08. For Heaven's Sake (Don Meyer/Elise Bretton) フォー・ヘヴンズ・セイク
09. Wave (A.C.Jobim) ウェイヴ
10. O Trenzinho do Caipira (Villa Lobos) オ・トレンジーニョ・ド・カイピラ

Produced and arranged by Lisa Ono

メンバー:
纐纈歩美(alt sax),
フェビアン・レザ・パネ(piano)
馬場孝喜(electric guitar) on 1,2,3,4,8,10
佐藤慎一(bass)
藤井摂(drums)

小野リサ(acoustic guitar, scat) on 1,5,7,9,10

 

小野リサ アルバム初アナログ化

小野リサが1989年に発表したデビュー・アルバム『カトピリ』、翌年リリースのセカンド・アルバム『ナナン』が初のアナログ化。音楽メディアがレコードからCDへと転換した1980年代後半にデビューした小野リサですが、彼女の音楽が持つ柔らかさ、心地よさ、豊かさは、アナログ盤でこそ、その魅力がより発揮されるのではないでしょうか。両作とも世界的名エンジニア、バーニー・グランドマンによるカッティングで、繊細なサウンドをリアルに再現しています。

タグ : J-JAZZ

掲載: 2018年10月19日 10:47