11月5日更新:『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディション発売記念、マスターズ・チョイス ビートルズ・スペシャル!毎日更新!
気が付けば傍にいたビートルズ。「ファン」というよりも、家族のような存在です。
The Beatles『アビイ・ロード』
あの<横断歩道ジャケ>で有名な、ビートルズの実質ラスト・レコーディング・アルバムです。彼らの作品の中では異彩を放つ作品なのですが、曲単体よりも通して聴くことで魅力がわかる1枚です。中でも後半の大部分を占めるメドレーは必聴の一言!“ゴールデンスランバー”からの“キャリー・ザット・ウェイト”“ジ・エンド”の流れは美しすぎて鳥肌モノです。お葬式にかけてほしい!ジョージ・ハリスン作の名曲“Something”“Here Comes the Sun”や、ポールの痛快なシャウトが楽しめる“オー・ダーリン”も最高!4歳のときに初めて聴いた時から、心のベストテン第一位の座は揺るぎません。人生の1枚です。
札幌ピヴォ店:山本 未菜
竹松 慶の「私とビートルズ」
父が熱心なビートルズファンで、中でも『アビイ・ロード』が大のお気に入りのため、物心ついた頃から毎日何百回・何千回と聴いていました。英語なんてまったく喋れないのに、アビイ・ロードの歌だけはすらすら歌えてしまうほどです。ベスト・ソングを絞るのは難しいですが、家族で歌った“マックスウェルズ・シルバー・ハンマー”は思い出深い1曲です。
タグ : マスターズチョイス
掲載: 2018年11月05日 16:00