11月7日更新:『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディション発売記念、マスターズ・チョイス ビートルズ・スペシャル!毎日更新!
サイケデリックで中毒性の高い後期の名盤!
The Beatles『マジカル・ミステリー・ツアー』
ビートルズを語る上で避けては通れない名曲をたっぷり収録した、サイケデリックで中毒性の高い後期の名盤!(1)~(6)[A面]が同名テレビ映画OST、(7)~(11)が同時期のシングル集という企画盤であり、全体的にポール色が強く同時代に吹き荒れたサイケの影響をモロに受けた作品。特に(2)(5)のポップナンバー、(3)のインスト、ボーカルが歪む(6)など実験的サウンドの曲が多く、聴くだけで脳がビシビシ刺激を受ける曲ばかりで最高!(7)以降は言わずもがなの名曲オンパレードで、(7)(8)(9)(11)はスタメン級の大名曲!特に時空が歪むような圧倒的な浮遊感を持つ(8)はぜひモノラル音源での体験をオススメします!!
名古屋パルコ店:藤瀬 雅文
藤瀬 雅文の「私とビートルズ」
イエスタデイが音楽の教科書に載っていて優等生的な印象があったので、高校生くらいまで全く好きでは無かった(ストーンズ派だった)。たまたま大学の友人が『アビイ・ロード』を聴かせてくれた時にあまりの質の高さに衝撃を受け、そこから好きになった。60年代のサウンドをモノラル盤で体験する楽しみを教えてくれたのもビートルズだった。
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ビートルズで一番好きなアルバムなんて選べません! が...あえて挙げるならこの1枚です!
The Beatles『ラバーソウル』
ビートルズのオリジナルで初めて買ったアルバムが『ラバーソウル』でした。某雑誌の特集で大好きな某ベーシストがオススメして、真っ先に買いに走った高校三年生。1曲目から、ポールの最高のロック・ナンバーからスタート、続くジョンの名曲であり代表曲“ノルウエィの森”。シタールの音なんて初めて聴きました。とにかく名曲が多い事でも知られる『ラバーソウル』。その中でも、やっぱり“イン・マイ・ライフ”は特別で、今でも大好きな曲です!
名古屋近鉄パッセ店:萩尾 孝則
萩尾 孝則の「私とビートルズ」
彼らの愛した「ロックン・ロール」という得体のしれないモノを知りたくなり、「ヒストリー・オブ・ロックン・ロール」というタイトルのDVD BOXを購入。そこには、もうとんでもないヒーロー達が、うじゃうじゃ。。ビートルズはそんなヒーロー達に逢わせてくれた、かけがえのない存在です!
タグ : マスターズチョイス
掲載: 2018年11月07日 17:00