【タワレコメン】邦楽 2018年12月は、ネクライトーキー、崎山蒼志、KOTORIの3組が選出

全国のタワー・スタッフが、己の＜耳＞と＜直感＞だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする“タワレコメン”なのだっ！

ネクライトーキー『ONE! 』（NCJD-10002）

軽快なロックサウンドと鬱屈したネガティブな歌詞世界をキャッチーな声質で歌い上げる絶妙なバランスの音楽性が注目を集めている大阪発のポップバンド、ネクライトーキー。ミュージックビデオは公開わずか4か月で再生数100万回を突破するなど話題のバンド初の全国流通盤が12月5日に発売。

崎山蒼志『いつかみた国』（SLRL-10036）

今年（2018年5月）AbemaTV『日村がゆく』の『高校生フォークソングGP』に出演すると、動画サイトやSNSを中心に話題となった現役高校生シンガーソングライター崎山蒼志。その後の動向が注目されていた彼が遂に初の全国リリースとなるファーストアルバムを12月5日に発売。付属のDVDにはアルバム未収録の楽曲“五月雨”“夏至”のリリックビデオ等を収録。

KOTORI『CLEAR』（SIT-1016）

yonige、FOMARE、街人と同じくsmall indies tableに所属するロックバンド、KOTORI。これまでミニアルバム『tokyo』、フルアルバム『kike』をリリースし、2018年に入ってから3か月連続でワンコインシングルをリリースし俄然注目度が上がってきた彼ら。新体制としては初のリリースとなるミニアルバム『CLEAR』を12月5日に発売。