Yes(イエス)の代表作5作品のスティーヴン・ウィルソン・リミックス音源を初CD化
ロック界にその名を永遠に刻む究極のプログレッシヴ・ブランド、イエス。2018年で結成50周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを迎える彼らの名盤達が、名手/サウンドの魔術師スティーヴン・ウィルソンによるリミックス音源となって、新たな魅力を纏いここに生まれ変わる!デビュー50周年を記念して開催される来日公演のタイミングに合わせ、2018年にアナログ・ボックス・セットとしてリリースされていた、イエスの代表作5作品のスティーヴン・ウィルソン・リミックス音源を初CD化! このCD単体でのリリースは、ここ日本だけ!
・日本限定発売
・ボックス・セットとしてリリースされていたアナログ盤アートワークを再現した紙ジャット仕様
・UHQCD仕様
・解説・歌詞・対訳付
【CELEBRATING 50 YEARS OF YES】
2019年2月19日(火)
名古屋 Zepp Nagoya <ベスト・セレクション>
2019年2月20日(水)
大阪 あましんアルカイックホール <ベスト・セレクション>
2019年2月22日(金)
東京ドームシティホール <『危機』完全再現>
2019年2月23日(土)
東京ドームシティホール <ベスト・セレクション>
2019年2月24日(日)
東京ドームシティホール <『サード・アルバム』全曲再現>
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Live In New Haven 1974
1974年12月10日にコネチカット州ニューヘイブンで行われたイエスのコンサートのラジオ放送用音源が輸入盤国内仕様(帯、ブックレット対訳付)でリリース!アメリカの人気ラジオ番組<King Biscuit Flower Hour>用に録音されたものでこれまで放送のみ一部使用されていたが、今回、オリジナル音源にリマスター施されCDとして初めてリリースされる。
リック・ウェイクマン脱退に伴い、新たに元メインホース~リフュジーのパトリック・モラーツを迎えて制作された8thアルバム『リレイヤー』のリリースに伴いスタートさせたツアーはこれまでのイエス・サウンドにジャズやラテンの要素が取り込まれ、イエスというバンドの魅力を感じさせるもので高い評価を得る。新作の楽曲は勿論、「危機」「ラウンドアバウト」といった代表曲に加え、26分の大作「儀式(リチュアル)」をも披露しており、このライヴ・アルバムはこのコンサートを完全収録!
Live In London 1978
1978年に10thアルバム『トーマト』をリリースし、結成10周年記念ツアーをアメリカ&ロンドンで行う。その中でハイライトとなる6日間連続のロンドン公演の中で10月28日の公演の模様が遂にライヴ・アルバムとして登場!
アメリカの人気ラジオ番組<King Biscuit Flower Hour>用に録音されたものでこれまで放送のみの使用であったが、今回、オリジナル音源にリマスター施されCDとして初めてリリースされる。イエス黄金期のラインナップでの70年代最後のライヴ・パフォーマンスで、かつ正規リリースが見送られたものだけにこのライヴ・アルバムはファンにとっては貴重なアーカイヴである。ニュー・アルバム『トーマト』の楽曲を中心にイエスの代表曲をも網羅しており、イエス・ファン必携のライヴ・アルバムになること間違いなしの作品だ!
Live in Boston 1974 King Biscuit Flower Hour
1974年にボストン・ガーデンで行われたイエスのライヴのラジオ放送用音源が輸入盤国内仕様《帯、ブックレット対訳付き》でリリース!
このアルバムは1974年12月11日、ボストンのボストン・ガーデンで行われたライヴを米人気ラジオ番組"キング・ビスケット・フラワー・アワー"放送用に収録した音源となっている。同年発表のアルバム『リレイヤー』リリース後に行われたツアー中の音源となっており、『リレイヤー』収録の「サウンド・チェイサー」「トゥ・ビー・オーヴァー」はもちろん「危機」や「ラウンドアバウト」など彼らを代表する名曲が並ぶファン必聴のアルバムとなっている。
20世紀のロック・ヒストリーに重要な役割を果たしたレジェンドのニュー・アルバム『ピアノ・オデッセイ』。ソニー・クラシカルからのデビュー盤となる本作は、彼がこれまで歩んだ輝かしい軌跡を自ら奏でるピアノで振り返る内容になっている。「ラウンドアバウト」含むイエスから2曲のカバーをはじめ、ザ・ビートルズ、クイーン、デヴィッド・ボウイのナンバーやクラシック作品まで、リック・ウェイクマンの華麗な人生を彩ったヴァラエティ豊かな名曲に新たな命が吹き込まれている。
晩年までイエスの中心としてバンドを牽引しつつ'15年に逝去したプログレ・シーンを代表する名ベーシスト、Chris Squireが英Atlanticから発表した'75年ソロ・デビュー作が英Esoteric Recordingsから'18年再発。
CDは、Disc1に現KING CRIMSONのJakko Jakszykが手掛けたオリジナル・マルチ・マスターからのNew Stereo Mix音源による'75年作本編、Disc2には本編のOriginal Stereo Mix音源を収録。ボックス・セットには2枚のDVD、LP、7インチを収納。