Ringo Starr(リンゴ・スター)アルバム4タイトルがMQA-CD/UHQCD化〈ハイレゾCD 名盤シリーズ〉
リンゴ・スターのアップル時代のアルバム4タイトルが〈ハイレゾCD 名盤シリーズ〉でMQA-CD/UHQCD化。
2018年12月19日発売
MQA-CD/UHQCD
グリーン・カラー・レーベルコート
スリムケース帯
生産限定盤
価格3,240円(税込)
英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年最新DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録 (ハイレゾ未配信音源)
Ringo Starr「センチメンタル・ジャーニー」
品番:UICY-40247
ポール・マッカートニーによるビートルズ脱退宣言の直前にリリースされた、リンゴ・スター初のソロ・アルバム。彼が子供の頃から親しんできたアメリカのスタンダード・ナンバーをオーケストラをバックに歌い上げたもので、プロデュースはジョージ・マーティン。ポールもアレンジャーとして参加。(1970年発表/2018年マスター)
Ringo Starr「カントリー・アルバム」
品番:UICY-40248
カントリーの本場ナッシュビルで録音された、リンゴ・スターのソロ第2弾。ビートルズの時代からカヴァーで取り上げたり、オリジナル曲もそれ風だったりと、自他ともに認めるカントリー&ウエスタン好きとしての念願かなった作品で、全て本作のために書き下ろされた新曲で構成。(1970年発表/2018年マスター)
Ringo Starr「リンゴ」
品番:UICY-40249
ジョン、ポール、ジョージの3人が楽曲を提供、それぞれが録音にも参加し、他にない豪華な顔ぶれとなった3rdアルバム。仲間が書いた名曲に負けじと、自身も充実のオリジナル曲を用意、ヴォーカルやドラミングでも豪華ゲストを脇に追いやる存在感を発揮した、リンゴ一世一代の名盤。(1973年発表/2018年マスター)
Ringo Starr「グッドナイト・ウィーン」
品番:UICY-40250
ジョン・レノンが書き、録音にも参加したタイトル曲の他、エルトン・ジョンが提供参加した「スヌーカルー」、プラターズのカヴァー「オンリー・ユー」、アラン・トゥーサンやハリー・ニルソンによる書き下ろし、更には自身のオリジナル等で構成したリンゴのソロ第4弾にして、アップルでの最終作。(1974年発表/2018年マスター)