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〈タワレコ新宿シティ・ポップ〉山下達郎編

2019年5月9日更新!



シュガーベイブ好き必聴!現代に蘇るヤング・ソウル!

あっぷるぱい『あっぷるぱい』

”はちみつぱい”じゃなくて”あっぷるぱい”。親の影響で『シュガーベイブが演奏しそうな楽曲』をコンセプトに結成された彼らの唯一のアルバム作品。ジャケットから山下達郎の自主制作盤『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』を彷彿、”つるべおとし”、”にわか雨”、”デイドリーミング”などのワードセンスにもニヤリ。”山下”&”ダー坊”の男女それぞれがボーカルを取る構成、洗練された楽曲の完成度いずれもシュガーベイブ愛に溢れた最高の一枚。

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映画『スーベニール・ザ・ムーヴィー』のライヴ音源。

竹内まりや『スーベニール』

竹内まりやのデビュー40周年記念となる話題の映画『スーベニール・ザ・ムーヴィー』。このドキュメンタリーのメインで取り上げられている2000年7月、18年振りとなった復帰ライヴを収録した作品がこれ。バンマスに旦那様の山下達郎を迎え、二人三脚で繰り広げる多幸感あふれる傑作ライヴ作品。伊藤広規、青山純、佐橋佳幸、国分友里恵ら鉄壁の達郎バンドの面々がバックを務めており、まりやの代表曲(2)(5)(6)(9)(10)(11)のほかドゥーワップ・アレンジの(10)やデュエット曲(14)などタツローさんのボーカル&ギターも楽しめる達郎ファンも必聴の内容!人気曲”プラスティック・ラブ”のレアなLIVEバージョン(8)も聴き逃せません。

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アーバン・ブギー注目曲(9)”夢の続き”収録の名盤。

竹内まりや『リクエスト』

出産、活動休止を経て復活を果たした時期の竹内まりや代表作。アイドルや他歌手に提供した③⑤⑥⑧などを収録し”ソングライター”竹内まりやの面目躍如たる内容。さらにタワレコ新宿店的には海外でも大人気の名曲”プラスティック・ラヴ”に続くアーバン・ダンサーとして近年、俄然注目&評価が高くなってきたレア曲⑫(アナログはプロモ7'オンリー)をレコメンド!”プラスティック・ラヴ”を期待する向きも100%満足まちがいなしのグッド・トラックです。

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初期タツローの傑作ライヴ作品。

山下達郎『イッツ・ア・ポッピン・タイム』

RCA/AIRレーベル時代、ブレイクできず地道にライヴ活動を行っていた時期のタツローさん。アルバム製作予算が出ず苦慮のうえ出したライヴ作品ではあるが、これが数多ある古今東西のライヴ・アルバムの中でも屈指の名盤となった。この作品のために新録したスタジオ録音(1)から始まり、ブレバタのカバー(2)や吉田美奈子カバー(4)、まったくアレンジの異なる(6)などスリリングな演奏、そしてヤング・ソウルなタツローの歌が織りなすジャジーで濃密なるソウル空間。

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若き日のタツローによる永遠のマスターピース。

シュガーベイブ『ソングス(40th Anniversary Edition)』

タツローと大貫妙子、村松邦男、伊藤銀次ら仲間たちによるヤングソウル永遠の名盤。ショウのはじまりを告げる(1)やEPOのカバーがひょうきん族OPで使われ有名な(2)、大貫自身がのちに再演した(3)、疾走するソウルダンサー(8)など名曲ばかりのマスターピース。さらにこの40周年記念盤には幻の名曲”こぬか雨”他、マニア感涙の貴重なライブ音源がボートラ収録!

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ブラコン期美奈子の最高傑作ライヴ・アルバム!

吉田美奈子『イン・モーション』

これベスト盤だと思ってスルーしてる方も多いんじゃないでしょうか?実はLIVE盤で、さらにその音源をスタジオで加工したイレギュラーな作品。しかも『モンスター・イン・タウン』『愛は思うまま』『モノクローム』など、フュージョン~ファンクなどブラコン期のLIVE音源とくれば・・・凄い、いや凄まじいです。アレンジからメロまで、ほとんど原曲をとどめない形で収録され、どこまでも伸びやかにフェイクしまくる美奈子のヴォーカルは気持ちイイの一言!(2)(4)(5)(6)など個人的に大好きな曲も多く収録されていて、ホントこの時期のライヴ観たかったなー!

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タツロー全面プロデュース、80年代J-POPの金字塔。

竹内まりや『ヴァラエティ(30thアニバーサリー・エディション)』

竹内まりやの代表作にして80年代J-POPの金字塔作品。アルバム・タイトル通りヴァラエティに富んだ幅広い楽曲を収録しているのにトータル作品として聴けるのはやはりタツローの手腕と奥方まりやさんのソングライティング力によるもの。(3)(8)などのまりやクラシック他、タツロー師の黒いセンスが爆発した名曲(2)、さらに同曲のレアな12インチMIXが聴けるのはこの30周年記念盤だけ。

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タツローへの憧れが本家を超えた奇跡の自主盤!

SO NICE『LOVE』

シュガーベイブ~山下達郎に憧れ75年に結成された日藝の学生たちによる卒業制作の自主盤が、30年以上の時を超えて奇跡の正式リリース!演奏や録音など拙い部分もあるが、楽曲の完成度やアルバム通しての充実度は本家をしのぐクオリティで、これはタツローファンはもちろん、POPミュージックの魔法を信じる人に絶対に聴いてほしい一枚。

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タツローも関わったジャジー・シティポ大名盤!

笠井紀美子『トーキョー・スペシャル』

ジャズ・ボーカリスト、笠井紀美子のシティポップ大名盤!ふだんは英詩曲の多い紀美子さんですが、本作は全編日本語詞で、けだるくジャジーなボーカルがたっぷり堪能できる一枚。タツロー師が手掛け、後に自身も再演した(1)はステッパーなシカゴ・ダンサーの人気曲!さらに(4)のダンサーや(2)(3)などアルバム通して最高!

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シュガーベイブ幻の名曲”こぬか雨”収録。

伊藤銀次『デッドリイ・ドライブ』

ごまのはえのギタリストでありシュガーベイブのオリジナル・メンバー、伊藤銀次さんの77年ファースト・アルバム。ボズ・スキャッグスの”LOW DOWN”を手本にしたという(1)や、タツローさんと共作によるシュガーベイブのライヴ定番曲でありながらアルバム未収録となった名曲(4)(坂本龍一のピアノが絶品!)など、当時のクロスオーバーの流れを汲んだ名作。大貫妙子、村松邦男も参加した”シュガーベイブ同窓会”的な一枚でもあります。

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タツローBAND最重要ヴォーカリストの初ソロ作品。

国分友里恵『Relief 72 hours』

いまもタツローのLIVEではバックコーラスに欠かせない女性ボーカリスト、国分友里恵のファースト・アルバム!プロデュースはこれまたアーバンなシティPOPサウンドのマエストロ林哲司。当時のAOR~NYサウンドの意匠を纏い表情豊かなヴォーカルを聴かせる名盤、近年は海外のレコードマニアからも熱い注目を集める一枚デス。80'初頭の角松敏生や当山ひとみあたりが好きな方は必聴!

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TV番組『YOUは何しに日本へ』でまた話題!

大貫妙子『サンシャワー』

海外のディーラーやディガーからも熱いウォントが絶えないシュガー・ベイブの才女による2ndソロ作。坂本龍一が全面的に手掛けたフュージョン色の濃いサウンド、編曲が時代を経た今もなお色褪せない輝きを放っている。そして奇しくもテレビ番組で語られたように、抗し難い大貫妙子の才能が本作をジャパニーズ・ソウルのスタンダードたらしめている。(2)(4)など人気曲に加え、テイク違いのレア・シングル(11)や松任谷正隆のソロ作品でしか聴けなかった裏名曲(13)”荒涼”も収録。

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達郎プロデュースのアーバン・ファンク裏名盤。

アン・ルイス『ピンク・キャット』

”グッバイ・マイ・ラブ”や”六本木心中”のヒット曲で知られるアン・ルイス。彼女の楽曲のうち、タツローが手掛けた名曲といえば”恋のブギ・ウギ・トレイン”が知られていますが、いやいやこちらもグレイト!タツロー&吉田美奈子コンビによる腰の据わったディスコ・ファンク(6)、タツロー自身もセルフ・カバーした(8)などなど、芸能人のイメージも強いアン・ルイスですがこの手のサウンドで歌わせたら最高だと確信する一枚。

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冬ジャケですが内容は真夏の3rd。

パイパー『ジェントル・ブリーズ』

ジャケット写真はタモリさんによるもの。冒頭(1)(2)から夏路線全開で、前作から導入したリン・ドラムのデジタルな音色も板についており、現在の耳で聴いた和AORサウンドにしっくりくる内容。山本圭右の弾くストラトのメロウなフレージングが堪能できる(3)(6)もオススメ。

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タツローの名カバー、”ピンク・シャドウ”の原曲収録。

ブレッド&バター『バーベキュー』

元祖キリンジ(?)、茅ケ崎の岩沢兄弟によるブレバタ。彼らのアルバムはどの時代の作品もハズしがないのですが、今回は彼らの初期傑作をご紹介。言わずと知れた山下達郎カバーで有名な(2)収録が目玉、なのですが(1)(11)などは奇妙礼太郎あたりが好きな若い子も反応するのでは?さらに(10)はファンキーな長尺ブレイク搭載のレア・グルーヴ。それもそのはず、本作はブレバタ兄弟も尊敬する細野晴臣がアドバイザーとなり、ティン・パン・アレイ~サディスティック・ミカ・バンド周辺ミュージシャン参加のシティ・ポップ前夜の名盤。

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山下達郎プロデュース、村田和人の代表作。

村田和人『ひとかけらの夏』

山下達郎~パイパー周辺で活動していたSSWライター、村田和人が師匠のタツロー氏をプロデユーサーに迎えて制作した2ndアルバムにして代表作。ヒット・シングル(1)から夏全開、裏『FOR YOU』とも言える充実作!夏の夕暮れに寄り添う黄昏チューン(2)、フロアライクなミッドダンサー(4)や竹内まりや作詞による(8)(10)などアメリカン・ロックの爽快感溢れる和AORの大傑作。

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凄腕ギタリスト達による日本版”スーパー・セッション”。

大村憲司/秋山一将/森園勝敏/山岸潤史『アウトテイクス~ギター・ワークショップ Vol.』

大村憲司(Y.M.O.)、秋山一将、森園勝敏(四人囃子)、山岸潤史。4人のスーパー・ギタリストによるスーパー・セッション。78年、六本木ピット・インでのライヴが40年の時を経て蘇る!サポート・メンバーも坂本龍一、村上"ポンタ"秀一、小原礼、難波弘之、ペッカーなど超豪華で、同年に行われた山下達郎『イッツ・ポッピン・タイム』との類似性も。冒頭(1)からクロくてブッ太い和製ジャズ・ファンクにしびれます!高速フュージョン(2)やチルな(3)(4)など演奏が最高なのは勿論、音の鳴りも気持ちよすぎるオススメ作品。

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デジタル版”こぬか雨”、これが絶品。

EPO『HI・TOUCH-HI・TECH』

シュガーベイブ・チルドレン、EPOの84年作品。アレンジを清水信之が担当し、打ち込みドラムを主体としたデジタル・サウンドをうまく生かした作品になっている。CMでも使われヒットした高見知佳への提供曲(3)や伊東ゆかりの隠れシティポップ名盤『MISTY HOUR』収録曲(2)、そしてなにより本作の目玉は(9)。レコーディングされなかったシュガーベイブ幻のナンバーで、このEPOのバージョンは伊藤銀次のバージョンにも匹敵するメロウ・トラックに仕上がっています。これはタツロー好きの方は必聴。

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フュージョン版”こぬか雨”収録。

清水信之『コーナートップ』

当時、若干19歳という若さで録音されたアレンジャー清水信之のデビュー作品。村上ポンタ秀一、大村憲司、松武秀樹、清水靖晃、小原礼などなど錚々たるメンバーを従えて高水準なクロスオーバー/フュージョン・サウンドを展開している。後にEPO作品でアレンジャーとして再録音するシュガーベイブ幻の名曲(7)”小ぬか雨”では竹内まりや、EPOの強力なコーラスを得て自身の歌声も披露。

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タワレコ新宿シティー・ポップ

タグ : タワレコ新宿シティ・ポップ シティ・ポップ

掲載: 2018年12月14日 18:32

更新: 2019年05月09日 12:00