「サラヴァ東京」ゆかりのミュージシャンによるメモリアル・アルバム『chansoiree』2月17日発売
フランス最古のインディーズ・レーベル、サラヴァ(saravah)が「日本で文化の発信地を作りたい」の理念の下、2010年12月に多目的ライブハウスとしてオープンした「サラヴァ東京」。
以降、芝居関係、ラウンジイベント、キャバレー、サブカルラウンジイベントに強いハコとして営業を続ける。
スーパーバイザーに映画「男と女」の主題歌でも有名なピエール・バルーを迎え、どこにもない国際色豊かなハコとして沢山のアーティストに愛されて来たが、都合により2019年2月17日に閉店することとなり、サラヴァを愛したミュージシャンや役者が参加するシャンソンのメモリアル・アルバムをリリース!
このアルバムは、シャンソン初心者や、大人の音楽を楽しみたい若い世代などに向けてリリースする一方で、シャンソン愛好家には新たな切り口のシャンソンとして楽しんでもらいたい作品。
01. お願いシャンソン / ソワレ&小春
02. ラ・ボエーム(La boheme) / 松村雄基
03. Di Doo Dah / 野佐怜奈
04. あなたの声を聞けば聞くほど(Plus je t'entends) / 湊陽奈
05. 慟哭(Caruso) / 鈴木結女
06. さくらんぼの実る頃(Le Temps des cerises) / 優河
07. ムーラン・ルージュの唄(Moulin Rouge) / 田村良太
08. 越路吹雪1965リサイタル オープニングメドレー / ソワシャン三人娘(セニョリ~タとも夜&アンブレ♡ラヴ魅&姫城パンチ)
聞かせてよ愛の言葉を(Parlez-moi d'amour) ~ 幸福を売る男(Le marchand de Bonheur) ~ ジュテムレ(Je t'aimerai) ~ パリ野郎(Paris canaille) ~ セ・シ・ボン(C'est si bon)
09. 愛よもう一度(Laissez moi le temps) / Ricky
10. 人々の言うように(Comme ils dissent) / ギャランティーク和恵
11. 歌いつづけて(Mourir sur scene) / Kaya
12. 哀しみのソレアード(On ne vit pas sans se dire adieu) / ソワレ
13. マルジョレーヌ(Marjolaine) / 三浦浩一
14. 誰にでも、あなただけの歌がある(Tout le monde peut chanter sa chanson) / オールスターズ
掲載: 2019年01月24日 17:21